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「集中〈力〉は存在しない。集中できる人は、〈集中状態に入ろう〉とする」「集中力」はないのだから、追い求めるだけ時間のムダ!!
本書では、集中状態に入るための、アイテム・時間帯・場所など、簡単に実践できるコツと、毎日の習慣を28つ紹介します。本書を読めば、「気が散る人」から、「集中して仕事ができる人」へ早変わり!
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★2016年度学生選書ツアー選書図書★
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http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11600841
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このシリーズって、本によって著者違うんですね。この本は「1分間勉強法」の著者の方です。
内容は、集中に関する本によく書いてあることを、物凄く薄めて書いてあるだけでした。まとまってもいないし、新しい発見があるわけでもないですが、さくっと読めるので新社会人には丁度良いのかもしれないですね。
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良かったといえばそうなのだが、なにぶん他所で見たものを寄せ合ったようなものになっている。
目新しい情報を求めるのではなく、集中するためにはどうするのかを確認するためだったら良書。
やる気を出すのではなくその気になる。
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わかるような部分とわからないような部分、現実的なことや実態に合っていなくて正直難しいことなど色々列挙されていた。個人的には、こういう考え方もあると捉え、とりあえずできそうなことを試してみようかなと思った。
「集中力」というものはなく「集中状態」に入ろうとする(存在しない「集中力」を追い求めても手に入らない)という考え方、「回転数を上げる」という考え方は新鮮だった。