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メタ的視点。whyが唯一の次元を超える単語という言葉はハッとした。
後半部分はタイトル通り演習。ちょっと多い。
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メタ思考を普段に取り入れるには
もう一人の自分の視点をを持つこと。
自分自身に突っ込みを入れることも重要。
自問自答がキーワード
思い入れと思い込みは紙一重
「折り曲げの法則」を考える
極端な二つの例は真ん中で折り曲げると共通点があり、
そこから見えてくるものもある。
自分は特殊だと思い込まない。
上空一万メートルから眺めたら、みんな区別がつかない
視点を低くしない
安易な一般化をしない
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気づき
上位目的を考えるwhy型思考、アナロジー思考
アナロジー 類似のものから推論する
構造的類似性 順番、流れ、構成、役割
ビジネスアナロジーで戦略オプションの選択肢が広がる事を学んだ。
オンデマンドマッチング、シェアモデル、サブスク、一品予約化、小分け化、
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物事を俯瞰に、抽象的に見ること。
読みながら演習があるので、文章量の割に非常に頭が疲れた。
いかに自分が、目に見える事実しか見ていなかったのかがよくわかる。
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思考の仕方、普段は辿ることのできないこともある思考プロセスをどのように導くか、わかりやすく説明してくれている本。
細谷さんの本はビジネスにおいても大変活用しやすい
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仕事する上で大切な抽象的に物事を捉える力を養うためのハウツー本。
具体例が多くあるのでイメージつきやすい。
新卒や、メンバーに読ませたい一冊。
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メタを問うことの意義をよく理解できた。5W1Hの中でwhyだけが時間を超え、関係性を表し、繰り返すことができるというのは言われれば当たり前にも思えるけど興味深い。
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自分の身の回りに起こった出来事や、風景について客観的に理解する、思考することのヒントになる
途中で退屈になったが、メタ思考を実践できると仕事や生活に応用できる点が多いと感じた
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アナロジー思考を定着させるためのトレーニング方法を知りたくて購入。
しかし、例題は多数あるが、それらをモデル化したトレーニング方法までは出ていなかった。それは自分で考えるしかないか…
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https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82773-5
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Whyとアナロジーの使い方や効果を、実践を通して学べておもしろかったです。
著者が書いた「具体と抽象」(もしくは前田裕二さんの「メモの魔力」)で仰っていた通り、抽象化は一度身につけたら元に戻れない、すなわち抽象化を行う視座は高くなる一方(低くなることはない)だと思います。
その点、本書では様々な問題を通して視座を高めるトレーニングができると感じました。
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細谷功による「メタ思考」を解説した本。メタ思考とはつまるところ客観視であり、自分を含めた様々な事象を「一つ上の視点から」見ることに他ならない。
著者の本は過去に何冊か読んでいたためその内容と被るところもあったが、本著はより実践に近い内容になっているかと思う。ビジネスの具体例を示しながらメタやアナロジーを示していくという構造になっており非常に分かりやすい。
メタ思考における重要なキーワードは「特殊性の排除」だと感じた。人は自分や自組織を特別視しがちで、「うちはそうじゃないから」と他のロジックが通用しないと考えてしまう。しかし実際はそんなことはなくて、他領域から持ってきても十分通用するロジックや概念は多々ある。この発見にこそメタ思考やアナロジーが必要になる。
分かりやすくて思考のトレーニングになる。良書。
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『なんで家族を続けるの?』(内田也哉子・中野信子)読んで、キレそうな自分を抑えるのに必要な【メタ認知】についてもっと知りたいと思って手に取った一冊。
読み終えて【2つの課題】が出て参りました。
メタ思考が行うためには、how思考よりもwhy思考が重要なのですが…
1つ演習問題をやってみると私は完全なhow思考であり、投げかけられた問題の意図を汲む事ができていない状態でした(泣)
なので、『ブルーピリオド』(山口つばさ)の主人公・八虎のようなwhy思考を行うのがまず1つの課題。
そしてwhy思考の他にあともう1つ、アナロジー思考(類似のものからの推論)があり、
これも全くできてない。
いろんな物事を使って謎かけし、それを何かに使えないかを日頃から考える事がもう1つの課題。
しかし…
謎かけは物事の内容とその表現を知ってこそできるものなので、
言葉を知ったり、体験をする必要がありそうです。
やる事いっぱいネ!
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具体抽象トレーニングに続く、抽象化の思考量アップのために購入をしたが、
具体抽象トレーニングの満足度からすると、
この本の満足度としてはすこし期待はずれであった。
さまざまな例題と回答等があったが、どれも一例の答えに過ぎず、腑に落ちるような回答は少なかった。
ジェネレーションギャップという点もあるかと思うが、抽象化のトレーニングにはあまりつながりはしなかったように感じている。
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読みながら何度もうなずいた。非常に学びの多い本。
一点、メタ思考初心者の私にとっては、演習問題があまりにも抽象的(ザックリ)すぎて、何も浮かばなかった。回答例を多数上げてくれると、自己の経験と照らし合わせて合点し、そこから思考が広がるのだが…。←それをトレーニングする本!