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読めば読むほどパラドックスにはまり込む。
いったいどこからが真実でどこからが虚実なのか。
この難題をクリアできる人にはよく分かる本なのだろう。
最近のこの系統の本はどん底にある人から生まれる。
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前作の「無意識はいつも正しい」も面白かったですが、この本もとてもわかりやすくて良い。
スピリチュアル系の本だけどある意味スピリチュアルな内容を否定した本。
シンプルだけど本質をついていて、それでいてとても優しい語り口調の本です。
面白かったです。
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引き寄せならぬ引き出しの法則ね
なかなかどうして、おもしろい
単語は出てこないけれどマインドフルネスの理論が基本かな
今2回目を読んでいます。
あまり小難しくないので、サラッと読める本です。
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著者の他の書籍と内容が似ている印象。とりわけ目新しさもなく、結局は「意識」と「無意識」が重点となっています。個人的には、どれほど惹かれると言う感じはなく、淡々と読んで終わりとなりました。もう少し、他の作品と違う風に書かれていれば良かったかと。
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自分の中に眠る潜在的な無意識のチカラが願いを叶えてくれるということやそのチカラを引き出すための方法を書いた一冊。
無意識のチカラがどれだけ自分を変えてくれるのかということがわかりやすく書かれており、そこを理解したうえで言葉や動きや思考法を使ってそのチカラを引き出していくメソッドが紹介されていて無意識のチカラをより自分のものにできると感じられました。
考え方とやり方の違いや集中とリラックスの関係など思考法だけではなく、簡単にできる実践メソッドも通して身も心も無意識のチカラを引き出していくことを本書で学ぶことができました。
その中で共通していたのはポジティブに捉えることや焦らないことという部分だと感じました。
また本書の中でもお金の話やグッバイの法則や呼吸法は印象に残りました。
自分の行動において無意識の領域が占める部分は非常に大きく、意識だけでは変わらないということを本書を読んで強く感じました。
そのうえで本書のメソッドを実践してより無意識のチカラで自分を変えていきたいと感じた一冊でした。