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非常に読みやすい。数多く登場する神の名前も漢字交じりで追いやすい。解説も詳しく、巻末には系図や地図も収録されている。
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日本人なら
教養として知っておくべき古事記の現代語訳。
ギリシャ神話や旧訳新書と同じく
どうも古典の神々はどうも傲慢で横暴な印象。
また男尊女卑の考えたも多くみられた。
■備忘録
最初の神は
イザナギ、イザナミではなく
高天原に最初に成った、
天御中主神(アメノミナカヌシノカミ
イザナギが現世(ウツシヨの神
イザナミは黄泉の神
黄泉の入口
→黄泉比良坂ヨモツヒラサカ
イザナギから、
左目、天の神アマテラス→高天原
右目、月の神ツクヨミ→夜
鼻、嵐の神スサノオ→海原
天の岩屋戸
アメノウズメノミコト
→踊り手
八→最大の偶数
スサノオ→項羽型
オオクニヌシノミコト→劉邦型
→スサノオの娘、スセリビメに求婚
オオクニヌシノミコト
→各地で国造りの子、国の完成
天若日子を派遣
→鳴女を派遣→鳴声が悪く殺す
→邪心があればあたる矢を放つ
アマテラスの息子
→ニニギノミコト
猿田彦の神が先導
踊り手、アメノウズメノカミを伴う
三種の神器を持たせる
コノハナノサクヤビメ美妹
イワナガヒメ醜姉
妹のみ選ぶ
→神の子天皇の死因
ニニギノミコトの子
山幸彦、海幸彦
→釣り針を失くす
山幸彦、海神の子と結婚
→山と海を統べる
→その孫が初代神武天皇
ヤタガラスの先導により
各地を統合していく
→反対勢力を恭順させる
→ニギハヤヒノミコトが協力
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歴史上いた という証明より いなかった と証明するほうがむずかしい
卒論で神話関連扱ったので、いまさらですが読んでみた
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超、読み辛いんだけど。現代語訳でこれだもんねぇ~天之御中主神から推古天皇まで~明治天皇の玄孫の竹田さんだから、生々しい内容も気安く書けるのかも知れない。ご先祖の話だからねぇ。読んでる方は疲れるヨ