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マラソンのくだり
2021/06/30 10:24
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投稿者:straycat - この投稿者のレビュー一覧を見る
理央くんと和くんがやっていることかっこよすぎる!!
咲坂伊緒先生が描いた男子たちなんて素敵なの!!
電子書籍
((((;゜Д゜)))
2016/09/23 20:13
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
朱里が和臣への恋心を自覚し始め、とっても可愛らしいです。
しかし、理央と由奈は、複雑な心境です。
理央くん、最後ヤバい…((((;゜Д゜)))
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和臣…天然たらしには負けるよ。和臣は由奈を選んでほしいんだけどな。朱里とちょっといい感じになりつつある…?と思いきや、理央のターン?! そんなことしたら、もう戻れないじゃん。
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最後ぉおおお!!!
早く、続きが読みたいです。
咲坂さんのヒーローには珍しいヒーローのりおとゆながどうなるのか気になりすぎて気になりすぎて仕方がない……
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あーもうきゅんきゅんしっぱなし!
由奈はふられてもやっぱりまだ理央のこと好きだって自覚して
ますます朱里は和臣のこと好きになって。
和臣もなんとなく朱里のこと気にしてる感じもある。
そんななかで最後!!!
ぎゃーーーーなにあれ??
どうなっちゃうんだろ?
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男の子たちが何気に優しくてほっこりする。
そして切ない。
みんな幸せになってほしい…
理央は肉食だなぁ
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和臣やっぱ絶対天然じゃないよ。だって10メートル走もテストもわざとそこそこにしてるんだよねぇ。そんなヤツが天然なわけない!
しかし柴くん、ちゃんと理由があった。友達思いのいいヤツだったんじゃないか。 そんな気持ちで理央のこと守ってやってたんなら、理央にキレられたらキレるわな。ってそんな食いつくとこじゃないよなこれ。
つか、私はああゆう茶番みたいなのが辛いんだけど、世の中にはああいうのか好きって言う朱里みたいな人たくさんいるのかな。
ところで10話の表紙の理央に鼻血出るんですけど。
マラソンがんばる朱里かわいいな。
そして12話の表紙の理央もたまりません。
ってひゃー!キスして終わらないでー!
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【あらすじ】
自分の気持ちを聞いてくれた和臣のことが気になる朱里。恋愛にまったく興味がなさそうな和臣は朱里が今まで好きになったタイプと違い戸惑う。朱里が和臣に惹かれていると知った理央は複雑な気持ちを抱く。その理央のことを思うと由奈は胸が苦しくて──。
【感想】
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ら、ラ、ラストー!!わー!!
すごい!少女漫画すごい!
いつも読んでるバトル物とはまた違うパワープレイがすごい!あと推しのために頑張る気持ち、私もわかるよ朱里ちゃん…!
ちょっとここまで読んで気づいたんだけど画面はきれいだけど陰口あり、自己肯定感低い少女漫画はよく読むバトル物(金カムとか)よりもしかしたら精神的には傷ついてる?のかもしれない
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ひたすらに和臣のことを気になりだした朱里が高校生らしくキャーキャーひゃーひゃーやってる印象だったけど、朱里の事をまだ想ってる理央のもやもやだったり、2人の気持ちを知ってうまく動けない由奈だったりがリアルですごく面白い。手に残ったいい匂いやマラソン大会をきっかけに朱里のことを意識しだしたような和くん。それを見て焦る理央。最後の理央のキスは衝撃だったな。絵が美しい。止まらないー。
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冒頭から和臣に翻弄される朱里の姿がちらほらと
カラオケシーンで言及されるように和臣って朱里の好きなタイプから外れているんだよね。茶番じみた会話とか相手に下心を見せた上で接するとか、そういう恋愛を楽しめる相手をこれまで朱里は好んでいたんだろうな
対して、和臣は本当に恋愛観が小学生で止まっているのではないかと思うくらいに天然だし相手との距離を躊躇なく詰めてくる
それは朱里にとって接し慣れない相手。だからこそ、和臣の存在は朱里にとって『新しい世界』に成り得る。そして『新しい世界』である和臣に夢中になっている時の朱里はこれまでにない表情を見せる
和臣に思わず触れてしまって赤面が止まらなくなる朱里の様子とか本当に見たことない表情ですね!
ただ、こうなってくると朱里に対して捨てきれない想いを抱いたままの理央の立場が難しくなるのだけど
和臣は普通に友人だし、朱里とはもう家族だから妙な執着心を見せる事も出来ない。もやもやが溜まっていく
そしてそんな理央を見て『好き』を振り切って友達になろうとしている由奈にも影響があるわけで。朱里を見て傷つく理央の様子から由奈が抱いてしまう同情、独占欲、自分ならという気持ち。それらは由奈に『好き』の気持ちをより確固たるものにしてしまう
第2巻で懸念した通り、四人の人間関係が非常にややこしいものになって来てしまったね……
そして、複雑な感情に戸惑いを見せる由奈達に対して一人呑気な和臣の天然が各所で炸裂しすぎていて最早愉快な気持ちになってくるね
公衆の面前で朱里の手の匂いを嗅いでみたり、何の気無しにお気に入りの場所を教えたのは朱里が初めてだと言ってみたり。
それらの無垢な天然さに翻弄される朱里も面白いね。理央に挨拶する和臣を見て「なにあれ かわいい…」は結構重症だと思いますよ?
でも、今の朱里の気持ちって本当に真っ直ぐで「和臣に好きになってもらいたい」という一心なんだよね。それこそ、マラソン大会で無茶をしてしまうくらいに
だからこそ朱里の尽力が一つの扉を開く場面は奇妙な感動を覚えてしまったり
あの和臣が照れてますよ!朱里を意識してますよ!
ここから朱里と和臣は急接近していくんだろうなと思っていたら、これまたラストに急展開が。本当に本作は良い意味で読者を翻弄してくれるね
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烏兎の庭 第六部 6.30.21
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto06/diary/d2106.html#0630
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あばばばば…。久しぶりに少女マンガ読んだら息が荒くなる…。にしても理央大胆だなぁ…。乾くん能天気っぽくいて、唯一全然心理描写がないけど何を考えてるのか気になる。これで本当に何も考えてなく天然なだけならすごいけど笑
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この巻の最後のコマにやられた
まさか?!
って思ったんだけど
堪えきれなかった?
気持ちは気持ち
行動は行動
何を見るかってやっぱり
行動なんですよ
言葉は何とでも言えるけど
その時どんな行動するかって大切ですから
この先
どういう感じになるんだろう
もしリアルで
こんなことが起きたら、起こされたら?
まだ最後のコマで
起きただけだからどうなるかはわからないけど
人によって
許される? 許されない?