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新聞での書評が良かったので期待したんだが、まあ、普通?ギャグで書こうとしている所もあるんだが、いまいちノリ切れず、という中途半端さが気になった。ストーリーの展開自体も、特にハラハラドキドキという感じでもなく。それでも全体を通して登場人物達の暖かさが感じられる点で、読んで良かったと思う。
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後書きに書いてある通り、題名と冒頭だけ見ると「ユーモアテイストで描かれた落ちこぼれチームの奮闘期」かと思われるのだが、思っていたより重く深く、真々田をはじめとするよろず係のメンバーも、それぞれ過去を乗り越えようと前向きに生きる姿が魅力的だった。真々田の父の死の真相はわからないままだし、今回あまりクローズアップされなかったメンバーもいるので、続きがあれば是非読みたい。
副題が軽すぎて損をしている気がする。もっと評価されてよいと思う。
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作家になりたい刑事さんのおはなし
老人ホームからおばあさんが一人行方不明に
彼女の行方を追うことになり
その中で刑事の家族のことの話もあったりした
回収しきれてないものがあったけど
そういう意味ではこの刑事ものは次があったり
するのだろうか?