紙の本
絵本の大革命!
2016/08/03 10:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公ゆびちゃんが、見開きページに何人も登場します。
昔のエジプトの壁画のように、時間の経過ごとに主人公が描かれていて
「そうか、別に絵本は見開きで1枚とか2枚しか絵を載せちゃいけないって決まりはないんだ」と気づかされます。
24pですが、場面転換が見開き中に10回以上あるので、読むのには時間がかかります。
2歳の娘も、指で「ゆびちゃん」の足跡を辿りながら楽しんで読んでいます。
とにかくそのアイデアが斬新で「面白いものを体験させてもらったなあ」と、うれしい気持ちになります。
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ゆびさきちゃんが家出をして冒険にでる。絵本のうえをゆびでたどって、何冊分にもなる。
2歳にも4歳にもはまった。
C8793
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『コドモエ』付録版
『100かいだてのいえ』を描いた方の絵本
ゆびさきちゃんの行く道を
指でたどっていく
途中でお話を読もうとしてるのに
どんどん子どもの指が先に行ってしまう(笑)
ゆっくり周りを見る子か
どんどん進む子か
どちらかな?
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ゆびで、トコトコ追いかけて読む絵本。これは迷路の絵本を追いかける練習になって良いなぁ。1ページにゆびちゃんが、たくさん出てくるので混乱しないかなぁ・・・と思っていたけれど、子供はそういう理解は早いみたい。どんどん先に進んでいるってわかっているようです。(2歳7ヶ月)
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ゆびさきちゃんのおかあさんが「ゆびちゃんおふろにはいりなさーい!」っておこったところが すき。(4さい)
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迷路のように、くねくね指でたどって
読み進めていくタイプの絵本は初めて。
いろんな仲間との出会いや
繋がりが可愛らしい。
お咳には、はちみつだね。と普段から
話していた事が絵本に乗っていたり、
美味しそうな果物や
楽しそうなコンサートなど、
娘の大好きがつまった一冊。
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4歳。見開きいっぱいに道が書き込まれていて、指で辿りながら読む絵本。長いので読み聞かせはなかなか大変ですが、子供はお気に入り。
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4歳11ヶ月。
最後のクジラのコンサートのところが特にお気に入り。
おうちに、冒険の途中にあった動物たちのおもちゃがあったりして見つけた瞬間興奮していました。
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指で辿ったいく、その先々の変化が楽しい、ちょっとした冒険物のような気持ちになれる絵本。少し100階だてシリーズに似た雰囲気もあるかも。じっと子供も指をなぞりながら楽しく読める内容です。
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いわいとしお展で初めて知った
100かいだてシリーズしか知らなかったけど、
横にめくる100かいだてシリーズという感じ。
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図書館。小1娘チョイス。最近100階建てシリーズにはまってた娘、同じ人の絵だと気づいたのかこちらを借りてきた。迷路好きな年中息子も指で辿って楽しそう。娘は自分でもフムフム読んでから、私に読み聞かせするよう催促してくる。人に読んでもらうってのは、自分で読むのとはまた一味違うのかな。私はつい、こういうセリフ的なのが細々書かれている系の絵本は、早口になりがち…
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5歳0ヶ月 3歳1ヶ月
100階だてシリーズが好きなので借りてみた。迷路な感じかと思いきや、1本道で細かな物語が並んでいる。お話が好きな子にはいいかな?