紙の本
「止めてもいい」って素敵!
2018/07/18 21:42
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投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
趣味に対する取り組み方とか納得できることがたくさん。
子供の頃、体育の授業ほど嫌いなものはなかったのに(←少数派)
大人になって始めたランニングはなぜか楽しい。
そんな心理もわかりやすく解説されていて、なるほど~
個人的にはいすー1グランプリが気になる。(笑)
紙の本
毎日が日曜日の私にも遊び方がわかる。
2017/09/18 21:45
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投稿者:星の王子さま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「遊んでいれば昔話をしなくて済む」に年長者の話はつまらないどころか苦痛になることさえある。自分の身のことのようにおもえ、反省です。新しく楽しい話が出来る様によく遊び、新しいインプットを獲得していきたいと思います。
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大阪に向かう飛行機内で読了。
背中押された。遊び足りない。妻・お子を交えたものも含め。そしてアウトプットを。
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浅い趣味で恥じることはない
げーむあぷり道具はハイアマチュア
趣味も細分化
ノンフィクションの読書、ドキュメンタリーの映画鑑賞
アウトプットが前提だと、インプットの質が高まる
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app marine traffic ship positions / Flightradar24
広くて浅いほどインプットは増える
app Foodie シャッター音を消して撮影できる
株を買うなら好きな遊びに深く関わっている会社のものに限る
アウトプットがインプットの質を高める
家で妻に話をすることが多い。私の印象では、女性は話を聞き流す能力に秀でている。妻は全く聞いていない様子は見せないので、こちらとしても遠慮なく話すことができる。そして、ときどき強い関心を示すことがある。
JTB とっておき旅情報
自慢話と同じくらい嫌われる話がある。それは昔話だ。
特に年長者の武勇伝は時代遅れも甚だしことが多々あり、聞いている方はつまらないどころか苦痛になることがある。なぜそんなことになってしまうかというと、その人には新しく楽しい話ができるだけの最新のインプットがないからだ。別の言い方をすれば、新しい遊び方をしていないから、それに尽きる
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成毛氏の本はいつも難しいことは言わずに、とにかく楽しめというエールをくれる。決まりなどはなく、好きなようにやることを推奨し、途中でやめることに対してもとやかく言わない。何かを始めるハードルを低くしてくれる。
しかし、一方でアウトプットはすべきであるというのも一貫した姿勢だ。アウトプットを意識することによってインプットの意識が高まるのは実感としてわかる。
最近遊びが足りないことを反省した。
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遊びとは意図的に自分で立脚点を設定することなのかと思った
ちょっとした縛りとかが何でも無いことを遊びに変える
基本は本を読んでから始めるけど、ワイン飲み比べとか危険の無いものは敢えて読まないのもあり というのは共感できる
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とにかく色んな遊びを同時並行してやりなさいという。
ここで挙げられている遊びは、一般的なものもあれば、おそらく誰もやってないのでは、と思うような奇天烈なものもある。
しかしそういう遊びは強烈なインパクトを与えて、興味深い人物になれるのだろう
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これを手に取る時点で、自分はあまり遊べてないって自覚があるんでしょうね。遊ぶための仕事と思ってるんで、それなりに上手くやっているとは思ってるけど、ここまで突きつけられると、自分は大丈夫!とまで言えるかは微妙。具体的な遊びにも結構言及されていて、挑戦してみようと思った部分もいくつか。ここから趣味が増えると素敵ですね。
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遊ぶと楽しい、が書いてあるだけ。帯に「できる大人は遊んでいる」と書いてあるが、出来る大人と遊びの相関性の記述は全く無い。遊びレパートリーがたくさん紹介されてるかと期待したらそうでもない。筆者が遊び好きだというだけ。そんな薄い内容でも、読むと何か新しい遊びを始めたくなる効用がしっかりあるから不思議だ。
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Kindle ダウンロードにて読了。
私自身ここNYで、アメリカ人特に幹部クラスの働き方を見ていて、ほんとオンオフのメリハリが効いていると関心することしきりのこの2年間。成毛さんのおっしゃることはむしろ先進他国では普通のことなんだと思います。
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会社と家だけの往復の生活で、何が楽しいのか、そもそもそんなんで仕事でアイデアが出るのか。もっともっと遊びの時間を作りなさい。よくあるテーマではあるけれど、よくある趣味とは少しだけ視点を変えた興味の持ち方など、発想が面白い。これも著者がしっかり遊んでいらっしゃるたまものか。
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オフタイムをいかに充実させるかによって人生の面白みは増す。
遊びの種はいくらでも転がっていることに気づかされる。
今すぐ遊びたくなる本。
ワクワクすることしなきゃ、人生うそだよな!
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マイクロソフト株式会社の代表取締役社長を勤め、45歳で退社後、コンサルティング会社を設立したり、現在は早稲田大学の客員教授やスルガ銀行の社外取締役、書評サイト『HONZ』の代表も勤める成毛眞さんの大人の遊びについての本。
「趣味は何ですか?」「最近遊んでますか?」と聞かれても答えられなかったり、ギャンブルしか見当たらないような大人が多いように思える。
真面目に働く一方で、仕事とは全く違う分野の趣味をもつと、仕事と関連したような趣味をするよりも、よっぽど仕事にプラスに働くヒラメキや人脈ができてくる。
また、読書や旅行、映画鑑賞等を趣味とする場合は、ノンフィクションの読書とか、ドキュメンタリーの映画鑑賞とか、各県の第2の都市への一人旅とか、分野を狭めていくと、より人とは違った趣味色を帯びてくる。
子どものころに好きだったものや、やっていた習い事を始めるというのもおすすめで、プラモデルやピアノ、習字を大人になって再挑戦するのもおもしろいし、子どものころになかなかお金がかけられなかったものに、大人ならではの資金力で遊ぶのもおもしろい。
これまでの人生、いろんなものを始め、いろんなものを止めてきた。
だからといって、そこに費やした時間やお金が無駄だったとは一度も思ったこともないし、自分に合わないとわかったり、そこから派生して始めたものも多い。
身を滅ぼすような遊びや、度が過ぎたような遊びはどうかと思うが、ギリギリこちら側であれば、それはそれで大人の遊びの範囲と思う。
いずれにせよ、人生一度きりということに変わりはないのだから、やりたければやればいい、やりたくなければやらなければいい、いろんなことを広く浅く始められる好奇心と行動力が、人生を豊かにするんだと思う。
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昭和30年生。北海道生まれ。 中央大学商学部卒業。マイクロソフトの社長をしていた著者。
『短い人生そんなに働いてどうするの』
*幼い頃していた子供じみた遊び。寝る時間も食べる時間も忘れ、時のたつのも忘れて自分の世界へのめり込んだ遊び。
*地方に住んでいる人の方が 仕事はそこそこに 遊べてる。
*スティーブジョブスにホリエモン。75歳で絵画を始めたグランマモーゼスという女流画家。
*利益など考えずに、好きにしていることが遊びなんだから 誰かと競うものではない。
【マイクロソフトの社長だった著者の おすすめアプリ サイト】
『子供にゲームをさせないなんて』
*スマホに遊びを詰め込んでいく
→ただし、課金ゲームはダメ。運営会社の餌食に。
『著者のおすすめアプリ』
*脱出系ゲームは「ザルーム」。
*アドベンチャー系では 「Machinarium有料」。
「Monument Valley有料」。
*旅気分を味わえるバーチャルリアリティーアプリ。「Google cardboard」.ー安い値段のバーチャルリアリティーメガネを買えば。
*iPadは遊びの宝庫。おすすめアプリは水彩画「waterlog有料」。習字も出来る「ゼンブラッシュ2」。ーアップルペンシルを忘れずに。
*本の書評。「HONZ.」
*全世界で場所とり「INGRESS」。
*「食べログ」や「Retty」に自分用にコメントを残す。
*JTBの「とっておき旅情報」旅行する前にすごく大事。
【遊び!】
*ジムも、お茶も、お花も、旅も、スポーツも、みんな 遊び。
*自分なりに遊びを作ってしまってもいいんだ。
*自分のペースで取り組めて、成長実感できるものこそが、遊び。
*『株を買うのも、好きな会社のもの』買って。好きな遊びを支えてくれる会社を応援する。
*途中でやめてもいい。100して1つ続けばいい。
ー子供にも止めれるということ教えることで、ブラック企業に搾取されないで済むんだ。
*ルーティーン感覚も、仕事も、ある意味自分なりの遊びにしちゃって楽しんじゃう!
*そして遊んだ話を、徹底的に逸話を作って話ししていく.
(ープレゼンが上手い人は練習や本番の数をこなしている人。)
【注意点】
カラオケや、お酒や、ギャンブルや、体を痛める危険なスポーツ・・身を滅ぼす遊びにだけは、要注意。
【どう遊ぶの】
『遊びのすべてはまず本から始めて』。ー5冊読んでみよう。
ー特に命にかかわるような体を使う遊びの場合は おすすめ。
①絵本②大御所による専門書③当事者による専門書④新書⑤雑誌
*テクニックが必要なものは、スクールがおすすめ。
*テクニックが不要なものは、プロにあたると、楽しい!
*初心者入門用のツールは、買ってはいけない! 愛着が持てない。「道具はハイアマチュア向けに限る」。
○自分の遊びも細分化して名前をつけちゃえばいいんだ。
○働き者の日本人。
○江戸時代はもっと遊んでいて優雅だった気がする。
○罪の意識から逃れて、もっと豊かな時間を過ごそう!
日本人の自殺が多いという。日本人の心を元気にするプロジェクト中の私には うってつけの本だった。