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http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-36541-0/ ,
http://www.mzs.jp/ ,
http://www.a-h-c.jp/
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共依存について、広く浅く述べられている。入門書としては適しているかもしれない。一度この分野を読んだ人にとっては少し物足りないだろう。
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読んでてちょっと涙ぐんでしまった。
私のことを理解してもらえたうれしさ。私大丈夫だろうか。
・共依存が最も好むもの、それが孤独や孤立
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物や人、あらゆるものに依存する傾向があり、治したいけど治せない、似た問題がループしてしまう方にオススメの一冊です。依存の根っこは「寂しさ」や「生きづらさ」などの負。そんな心に空いた穴を自分の外側に存在するもので心を満たそうとしているみたい。でも、そんなの出来っこなくて、空いた穴を埋めることができるのは自分だけ。物に縋って、人に頼って、最終的に何も解決しない、手に入れる前の虚無感に襲われるループを脱する手段が書かれています。
インナーチャイルドとの対話、とても効きました。
認知療法に近いのかな。幼い自分を見つけた時、幼稚園のお迎えいって手を繋いで帰るようなイメージを持てた。そのくらい心が温かくなった。自分で自分を育児し直そうって思えた。
「苦しみから抜け出すためには、未完の仕事に向き合うこと。辛いけど、新しい問題のヒントになる」
「抱えきれない荷物を持ってふんばる状態に慣れてしまっている今よりも楽になるためにその力を向けてみよう」
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共依存について分かりやすく書いてあります。
私は恋愛においての共依存の傾向が強く読み始めましたが、それ以外の親子、職場などでの共依存についてのパターンも書いてあります。
終盤にかけて共依存を改善していく方法が書いてありますが、分かりやすく、実践しやすいのではないかと思います。
私もまずは書に沿ってインナーチャイルドの癒しから始めていきたいと思います。