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スーパーめぐみんタイム。これは正ヒロインですわ。…あれ、前巻感想でエリス様がメインヒロインとか言ってたような(笑)いつもどおりバカなことをやりつつも話が進んでいくから楽しく読めていいですね。特に今回はラブコメ要素多めでニヨニヨもできたし(笑) あとがきでラブコメ苦手とあったけど全然OKだと思います。ダクネスの方もまだチャンスはあると見てるけど実際はめぐみん優位なんだろうな。あのクルセイダー高スペックなのに基本変態だもんなぁ…(笑)まぁ無駄な高スペックっぷりじゃアクア様には誰も勝てないけどな!
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事実上の後半戦。
これまで張った伏線(スピンオフ作品からのそれも含む)を徐々に回収しつつ、次の種まきも一方で行い、そして、感情の襞を揺する告白も交えつつ…。
ダクネスどうするの?、と言いたい気持ちを抑えきれないながらに読み進めると、空気アクアが本筋(というか物語の軸)と全く関係ないレベルで大活躍することには爆笑した。
カズマの下衆(人間ぽい)と高尚(ヘタレ)な両面は健在で、普通に、それこそ普通にクスクスできた。
まだまだ著者の描述力は疲れ知らずだなぁと感嘆させられる一書である。
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めぐみんが可愛い回か。
一押しのエリス様が出てこないし…。
赤髪のお姉さんウォルバクの出番の回でもある。
何故魔王軍にいるのかは謎なままでこれは伏線?とは
思えるが、結果は良かったのか何なのか。
ゆんゆんの出番があるのは良い事だ。
活躍はあった気はしないけどw
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暁先生や三嶋先生のあとがきにもあるようにめぐみんきゅんきゅん回。親目線で見守る読者としては、めぐみんよ、そっちへ行ってしまって良いのか?と若干心配になる。アクア、めぐみん、ダクネスの中のうちで、キャラ設定的に可能性があるとすれば、めぐみんか。三嶋先生のあとがきのイラストが本書一の魅力的なめぐみんでした。