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シャルティアがどうこうしている割に、割と善人モードの話。
アインズのへたれっぷりと、アウラとシャルティアの微妙なポンコツぶりが楽しかったです。
ドワーフの立場から言うとハッピーエンドな話ですし、読後感に苦いところがないのが良かったと思います。
シリーズとしては、ちょっと異端ではあるんですけど。
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ドワーフとモグラ人への対応が恐ろしいほど対照的。一方は救世主、もう一方は強制的に間引き。自分に役に立つか立たないかでここまでとは。まあ、聖王国の兵士もありえないくらい殺してたしなあ
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今回も面白かった。
相も変わらず勘違いされる所謂アンジャッシュ系の物語が魅力の一つ。
アインズ様強すぎるのでシャルティア戦以降全く戦闘では苦戦してません。出てくる敵キャラ全て出オチ。即死攻撃対策必須。
戦闘以外のパラメーターがあったら絶対平均以下なのになぜか上手くいってしまうというのはお約束なのでそこら辺を受け入れるか拒否するかでこの作品の評価は変わると思う。
物語の構成としては章としては完結しているけど次の巻を含めて続く感じ。
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サービス終了するオンゲのプレイヤーが、自分の指揮する異形の軍団ごと異世界に転移してしまう物語の第11弾。
もとは平サラリーマンであるはずの主人公が、突如として組織のトップに祭り上げられてしまい、そんな彼=アインズ様の悪戦苦闘が面白おかしく描かれています。
今回も10巻の流れと同様に、やることなすことアインズ様に都合のいいように周囲が勘違いする結果オーライ展開がメインでしたね。まあ、アインズ様もそこそこ考えに考えた行動の結果なので、すべてがただのラッキーであるとはいえないのですが。そこがアインズ様のいいところ。
初登場となるキャラクターで面白かったのは、やたら適応力が高いドワーフのゴンドもそうですが、それ以上にドラゴンのヘジンマールが印象に残りましたね。これまで幕間に登場してきた他のドラゴンに比べて、なんというかそのまあ…こんなドラゴンもアリなのかな、と色々衝撃的でした。
引きニートドラゴン・ヘジンマールの今後の活躍に期待しますよ。
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ドラゴンに占領されたドワーフの王都。
奪還だ!
どこかの映画のような話。
まぁドラゴンよりモグラがメインの敵なんですけど。
最後にまた新たな作戦が開始されたようで……
伏線も色々でてきたし、次巻も楽しみ。
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シリーズ第十一作目。
ドワーフたちがルーン技術を持っていることを知ったアインズは、
帝国の属国化手続きという難題を避けたいがため、
ドワーフたちと国交を開くためにアゼルリシア山脈に向かうことに。
アウラ、シャルティアを従え、ゼンベルの記憶に頼っての冒険により
アインズたちはひとりのドワーフと出逢うのだが、ちょうどその時
ドワーフ国はライバルのクアゴアたちによる侵攻を受けていて…
クアゴアの背後には強力なフロストドラゴンもついているのだが、
それでもアインズたちに叶うはずもなく、戦いの面では圧勝。
当初の目的である有効的な条約の締結についてもこれ以上無いほどの
成果を得ることに。
だけど、エピローグでは・・・
あれ?今後どーなってくの!?
(ま、なんとなく予想はつくけど、、、)
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アインズ、ドワーフ王国に行くの巻。
もはやアインズが適当に曖昧なこと言ってると、周りが深読みしすぎて勝手に感心して、結果としてアインズの「智謀王」みたいな評価が上がってくの、鉄板で面白い。
いやでも、馬鹿ではないと思うのですよ。
そしてラスト。どういうことだ?!
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ぷれいやーの影を求めてルーン文字探索に乗り出す回
とは言ってもなかなか他ぷれいやーには繋がらず、単にルーン文字再興に乗り出す流れ。
知識を蓄えるのが好きなドラゴンのヘジンマールは、今後役に立ってくれそうな気がするな〜
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またまた偶然が良い方向に転がり出す。こんどはドワーフ。最後に気になることをルプルレギナが言ってたな。なんだ?
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アインズさん、アウラ、シャルティアの3人と、ドワーフが主人公の長編。
新展開1話目の長編ですごく読みごたえがあって面白かった。シャルティアの復権もすごいいいけど、ドワーフの国にうまく入り込んでいくところの描写が面白い。
引っ張ってやっと出てきたドラゴンは瞬殺。。。
こちらも10巻とは違う感じで読みごたえがある一冊。
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敵となる存在がいないので、完全に歩く災厄と化しているアインズ様ご一行。
そしてその自覚はあったりなかったり。
即死魔法はそれが通用する相手にはとても便利ですね。
それにしても、アインズ様のしゃべり方、たまに疑問符乱用すぎて軽く感じる。
作者自身がこういう喋り方に慣れてないのかな。
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いよいよ(2020年冬時点)未アニメパートに突入
主に新登場の種族との交渉がメインだが、ここでもアインズと守護者の温度差をうまく描いており、また戦闘が多いよりもそういった展開の方が僕好み
次巻も楽しみ
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未知の巻なので先が読めないから面白かった。
魔導王国がどんどん拡大、拡張していく様が如実に見て取れる。さまざまな種族が配下に加わり今後明確な敵は現れるのか?
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ああっ面白かったぁ〜
圧倒的ってホント気持ちいいもんですねぇ〜
読んでいてスカッとします。
でも中身は悟さんなんで、なんかその2面性がほっとするんですよねぇ〜
ひげ爺たちも掌握して、どんどん魔導国は大きくなっていくすんねぇ
なんか、スター・トレックみたいになってきた気がする
エピローグは・・・えぇぇ〜ってことで
次巻も楽しませていただきます。