電子書籍
なんじゃこれ
2019/07/14 22:16
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かくしごと
隠し事と描く仕事をかけたタイトル??
マンガ家の父親の作品は、お下劣系の内容のため、
可愛い娘に父の仕事を証していない。
って設定はいいけど、展開が正直......
皆さんの評価がなぜ良いのか私には分かりませんでした。
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久米田先生、仕事してたんだ、ってくらいで自分にとって久々の新刊。過去のキャラ(主に絶望から)の使い回しが多いが、それを芸風にしようとしてる感じはある。タイトルが壮大にくだらないダジャレだったのは寒い。全体として面白い。漫画家自身のあるあるをふんだんに使えるテーマだが、どれだけ続くか心配である。
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久米田康治先生の作品って言うとどうしても絶望先生のイメージが強いんだけど、今作では羅列ネタは無いのか
その代わり数話を一話として見立て後書きでその回のテーマを締めるという構成は非情に面白いな
久米田作品と言ったらラスト辺りに驚きの展開が多かったりするようだけど、今作でもその兆候が見られる。というかあの箱が並んでいるページでは思わずジーンと来てしまったよ!これはかなり期待大な作品になるんじゃないか?
各話で提示されるエピソードも久米田先生の実体験を元にしてるものも多いようだからそこも楽しみ
それにしても可久士の姫溺愛っぷりははっきりしてるね。漫画家という職業はそれなりに成功してるっぽいけど、恥ずかしい作品ばかりだからとアシスタントの協力を得て姫に職業を隠している。姫(18歳)にはバレてしまったようだけど、そこにたどり着くまでどんな展開があるのかな?
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"「10さいまでだよ 私まだ10さいだし
16さい箱まであるから 楽しみっ」"
どんな展開が待ってるのか楽しみでちょっと怖い。
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へいわでやさしい世界だなあ。
ただ、六條先生がやんでれポジションにつきそうな雰囲気なのでへいわやなくなるかもしれん。(でも羽美ちゃんは大好きなのよ)
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タイトルの”かくしごと”は、隠し事であり描く仕事であり可久士後藤(主人公の名前)の意味。
久米田康治の各キャラの語呂合わせとかこういうのとか好きです。
登場人物みんな好みっす。
第○号とか巻末コメントに惑わされて初めて読んだ時は1話の区切りが曖昧だったんだけど、あとがきまでが1話なんだよね?
18才の姫を見ると、続きが気になるなぁ。
「この間取り、中目黒のお家と全く一緒だ」の意味は…?
一挙後悔中@東京をすっかり忘れてしまっていた。
残念…。
そんな今年の8月の終わり。
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面白かった。作品中に前作の事チラッとあったけど…私、この人の作品で一番好きだったけどなー。
なにか秘密があるようで楽しみ。
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いつの間にか出ていた新刊(マガポケの読み切りで知った)。かくしごとは「隠し事」で「描く仕事」。娘に仕事を隠し続けた父、18歳になって父の秘密を知った娘。巻頭・巻末カラーで未来、本編で過去なのかな。本当に公安に乗り込まれたことあるんだ。確かに怪しいわな。
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年齢問わず女性陣がみんなかわいい。
久米田先生は他に絶望先生を読んだけど、こちらはこんなにほっこりしていてびっくりした。
絶望少女らしきキャラクターがちらほらいる。
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久米田作品は、内容が濃すぎていつも途中でしんどくなるんだけども、それでもなぜか最後まで読めちゃうし、また読みたくなるのが不思議だ…姫ちゃんがかわいい。
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隠し事は、描く仕事でした…ということで娘さんにマンガ家であることを隠して働くお父さんのお話し。
そんな環境ならではの色々な葛藤も面白いし、時々出るギリギリのネタが最高です(笑) 久米田先生のノリ、好きだなあ。(´∀`*)
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久米田康治の自叙伝!?娘愛に溢れた自虐コメディ・・・かと思いきや、二人の日常のなかにシレッと謎な要素を放り込み「そもそも何でお母さんがいないんだろう」ということを暗に思わせるとこで、 涙腺を緩ませる仕掛けがちょいちょいでてくる。
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2巻まで読んだ。
久米田先生の本気。弱さとその救いが赤裸々に描き出されている。現在と過去が同時に進行する独特の表現手法も相まってシネマチックな雰囲気。
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久しぶりに読むコミック。
前回読んだのも同じ久米田康治の「さよなら絶望先生」だった。
特に久米田康治のファンという訳でもないし、作品も「さよなら絶望先生」しか読んだことがない。
「じょしらく」はテレビ・アニメで見たことがある程度だし、もともと「さよなら絶望先生」を知ったのもテレビ・アニメからだった。
久米田康治ファン、というよりも「さよなら絶望先生」ファン、といったほうが正解かもしれない。
それはそれとして。
この「かくしごと」、評判がとてもよかったので読んでみることにした。
だから期待大で読み始めたので、最初は「あれ、期待外れかなぁ」と困惑しながら読み進めた。
でも読み終わる頃には、なんとなくなじんできた。
小ネタの面白さにクスッとさせるあたりは絶望先生を思い出させるし、その絶望先生ほどにはシニカルでもブラックでもない。
まぁ、たまにシニカルでブラックな顔を覗かせる瞬間もあるけれど、どちらかというと(他の方々も大同小異で語っているように)愛情に満ちた世界になっている。
それにしても姫ちゃんは可愛いね。
星は三つにしたけれど、第2巻以降面白くなってきそうな予感がして、期待が持てる。
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【あらすじ】
ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士先生は、一人娘の姫ちゃんが何にもまして、最優先。 そんな親バカの後藤先生が、この世で1番恐れていることは、娘に仕事がばれること。漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われるのでは!? アシスタントや編集者を巻き込んで、今日も心配症の後藤先生の1日が始まります!
【感想】