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【頭がよくなるマンガガイドの決定版!】東大生はマンガ読みが多い。「古文」の隠れバイブル「あさきゆめみし」。「科学」「歴史」なら? 学校、塾、教科書よりためになる!
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ジャンル別に漫画が紹介されていて複数読みたいものができました。
漫画も好きなのでこういう本も気になるんですよね。
最近読んだ中で私の中で「これも学習マンガだな」と思えるものは闇金ウシジマくんです。
作者はどこまでをテーマにしているのかはわかりませんがとても反面教師になります。
闇金を借りたことによる底知れない闇。とても恐ろしいです。
そんなところから借りることのない一生でありたいです。
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良本。何が良いって、これ一冊をネタに「○○が入ってないじゃないか!」と、互いの魂の作品について夜通し語れそうなところ。ジャンル分け、選書はすごく気を使ってバランスを取っている印象。古い、重いで、つい敬遠、観逃していた作品もこの機会に読むか。
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名作といわれるものから最近のもの、連載中のものまで含め
それぞれテーマ別に紹介。
(歴史、社会、芸術 など)
気になるが、結構巻数多いものもあるも多い。。
電子書籍。。チャレンジしてみようか。。
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マンガから学べることも多い。活字の本ももちろんよいが、建物・服装その他色々、視覚から入ってくるのでイメージしやすく、情動を揺さぶられることも多いので記憶にも残りやすい。文学・職業・スポーツ・芸術・歴史・多様性など11種類の項目ごとに、深く学べるマンガが合計100冊紹介されいている。活字離れしている子供に薦めるマンガの選書としても、とても参考になりそう。片っ端から読みたくなる。
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知らないマンガがたくさん紹介されてる。
でも、読んでみたいと思うマンガがあまりなかった。
マンガにあまり興味がなくなったのかなぁ?
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銀の匙 酪農科
昭和元禄落語心中
健康で文化的な最低限度の生活
いちえふ
ヘタリア
世直し源さん
JIN
この女に賭けろ
チェーザレ
風雲児たち 解体新書
総員玉砕せよ 水木しげる
凍りの掌 シベリア抑留記
虹色のトロツキー 満州
夕凪の街 桜の国 原爆
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タイトル通り、為になる漫画を、ド直球に選らんでいる。
火の鳥とか、キャプテンとか、あさきゆめみしとか、超大御所の殿堂入り必至の作品から、最近の作品まで。
昔、中学校に教育実習(国語)に行った時、担任の先生に「漫画は文学と同等の価値があるので、中学生が漫画読むのは良いことだと思う」と話したところ、全否定された。
この本を読み、上記場面を思い出し、やはり、私の意見は合っているよなーと、また担任の先生に言いたくなった。
漫画の扱うテーマはバラエティーに富んでいて、手軽に読めて豊富な情報をすぐに吸収できる。
ここに載っているマンガだけ読んでても、かなりの知識人になれるのではないか。(考える力だってつく)
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大切なことはマンガから教わった。
もはや古典といえる名作から連載中のものまで、様々な分野にわたるマンガを紹介。歴史漫画とかSFはぱっとイメージしやすい“これも学習マンガ”といえる。最近はお仕事モノや珍しい部活モノとかもあるし、マンガから学べるものは多い。でも、言われなくてもマンガって結構市民権を得ている感じがする。
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「人生と勉強に効く」「学べる」点に主眼が置かれたセレクト。広い意味では「エンターテインメント」からも学べるだろうけれど、エンターテインメント寄りの作品はされていない。あるいは、100冊という制限のため、残念ながら漏れた作品も多いのだと思われる。読んだことがあるかないかにも絡んでくるけれど、この中で一番ぐっと来たのは『聲の形』。
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マンガを娯楽とみなすのではなく勉強の教材としてみなすという発想は面白かった。歴史、科学、スポーツなど様々なジャンルが紹介されており、久々にマンガをじっくり読みたいと感じた。
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まずはこれを読んでもらうのがどうやったらうまくいくか。おすすめは確かにその通り、が多い。2000年以降の新しい?ものをいくつか読んでみる気になったのはありがたい。
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選者が複数のこともあってか、奇を衒ったように思える作品は皆無で、概ねメジャーどころの作品が並ぶ。それもあり、既読のものが結構多かったけど、裏を返すと、未読のものはどんどん読んでいきたいと思えるものばかりでもあり。またもや嬉しい悲鳴。
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私は40代マンガ好きです。
ですがおそらく40代の子どものころと言えば、
「マンガは悪」的な見方をされていたのでは?
実際、同い年の夫は子どものころ、買ったマンガを片っ端から親に捨てられたと話していました。
でもマンガってけっこう勉強になるんですよね。
私が子どもの頃に読んだ「はいからさんが通る」では読みながら大正時代の文化とできごとを学ぶことができました。
当初マンガをバカにしていた母も「マンガって勉強になることもあるんやなぁ」と言ってました。
そう。マンガって勉強になるんですよね。
この本は文学や芸術、社会、歴史、スポーツや科学まで、さまざまな分野が学べるマンガを100作品、紹介しています。セレクトされている作品も納得!なもの多数。しかも40代のマンガ好きにとってはストライクゾーンに入っているマンガたちが紹介されていたので楽しんで読めました。
この本をきっかけに読みたいマンガがいっぱい。ああどうしよう。
ただ・・・40代がストライクゾーンと言っているってことは・・・今の10代の子にとってはどうなんでしょう。つい最近アニメ化されていた「聲の形」や、映画化もされ現在も連載中の「ちはやふる」ならばストライクだとは思いますが、もはや「のだめカンタービレ」でさえ、今の子たちには「古い」と思われるかも・・・と思うんですよね。
10代が読んでくれるといいんだけど・・・
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マンガを学習素材として使えるというのは、マンガ文化に対して失礼な感じがするが、日本のマンガの奥深さを知る書(マンガ)評となっている。