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【日本各地の美味な「ふるさとごはん」が登場! これはヨダレ必至!! しかもレシピ付!】
小洒落たフレンチレストランで働く若手シェフ・龍之介は、祖母が営んでいた大阪の下宿屋「ひばり荘」で大家をすることになる。
なぜ俺が……と愚痴を言いながらも、本場フランスで磨いた自慢の腕を存分にふるって下宿の大学生相手に豪華な食事を提供するが、「よくわからん」「食べた気がしない」と散々な評価を下される。プライドを傷つけられた龍之介は、なんとか彼らに「うまい!」と言わせようと、ひとり頭を悩ませるのだが――。
家庭でも簡単に作れる美味なる「ふるさとごはん」(レシピ付)を堪能してください!
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職場に突如押しかけて、突如連れ去ろうとする女性。
よくよく話を聞くと、会った事もない祖母がやっていた
下宿屋の学生だと判明。
切羽詰まっている感は出ていますが
突如その行為は…な、女子大生。
行けば困惑しまくり、な現実ですが、主人公は
日本どころか普通の生活するのに14年かかったようで。
しかもフレンチ作っているならば、その価格設定も
なかなかにずれています。
話の端々に、レシピがないけど作ってくれた、と
語られていますが、まさか祖母もこの状態で??
なかなか、スリリングなレシピの仕入れ方です。
最後には、自分に足りなかったものを手に入れて…で
終了しましたが、そもそも職場の提案。
これ、朝も夜も、中々の重労働になりそうなのですが
人として、大丈夫なのでしょうか??
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「浪花大学」だと、財前教授が回診しそうなのだが、
ワニで有名な大学の近く、商店街を抜けると赤い橋のある町にあるまかないつきの下宿屋さん。
って、舞台は紛うことなき石橋です。
長身のシェフが頭をぶつけると下宿人の食の原風景にタイムスリップし、、、
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母親と死別し、研究者の父親とは世界を巡っていた飛高龍之介は、14歳に訪れたフランスで父親と別れて料理の世界に飛び込み、25歳で大阪にあるフレンチレストランで働いているところから物語が始まります。そのレストランに、亡くなった龍之介の祖母がやっていた下宿屋を龍之介にやってもらいたいと、下宿屋に住む女子大生がレストランに現れます。レストランを経営している龍之介の先輩は、下宿屋を龍之介に続けるように言い渡します。その後は実際に本を読んでみてください。
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どの郷土料理美味しそうでした!
冷や汁はまだ食べたことないですが、絶体に美味しいと思います!
ごまだしうどんも美味しそうです!
レシピがそれぞれついてるのもいいですよね!!
会ったこともないお祖母さんの下宿を継いでくれって、急な話ですよね…
会ったこともないので、情とかもなにもないですし…
そこを引き受けて、徐々に自分の居場所にしていく様子が心温まります。
下宿生は5人ですが、4人+リュウ兄の話だけで…
もう1人の下宿生の郷土料理も気になる……