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シリーズ・第八弾。
裏表紙には“最終巻”。と記載されていて、本文ラストには“第一部・完”となっていました。
虎之助のやりたい放題っぷりが痛快で、楽しく読んでいたシリーズでしたので、第二部を期待したいところです。
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第八弾、最終話
軽い乗りの倒幕?
大層なテーマの割には軽い?
計画がばれ、綱吉を暗殺してお終い!
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なんか実家のやくざとしての抗争と、久留米藩主としての幕府との抗争が粗くこの1冊で終わっちゃったって感じ。
ストーリーとしては悪くないけど、なんか急ぐ用事でもあったのかな?
最後に「第一部・完」ってあるから、つづきをいずれ書くんだろうね。
有馬虎之助さんやその取り巻き立ちのキャラは楽しかったので、もっとドタバタ動かして欲しかったなぁ…。
結局は赤穂浪士の真の仇討話が最後にサクっと…って感じのお話になっちゃってたよ。
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もう少しシリーズとして長引かせることが可能であったようにも思えますが、少々乱暴な終わらせ方で残念です。
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ヤクザの大名虎之助。最終巻では虎之助の思惑通りにことが進み過ぎ、嫌な予感。どうなる虎之助。そして驚きの結末。将軍綱吉の死の真相がコレなの?
将軍家に絡む話は何がホントで何が間違いか分かりません。ありえる話です