紙の本
なんとなく、惰性で読み続ける気配が・・・
2016/07/31 08:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、なんでだろう。
最初はすごく面白かったのに。
いや、ちょっと前までもそれなりに盛り上がっていたのに、ここ数巻はなんだかいまいち気持ちが盛り上がらない・・・。 実写映画化が本編にも影響を与えているのであろうか。
やはり恋愛要素が前に出てきてしまったら、<青春かるたマンガ>としての優先度が変わるからでしょうか。 太一が部活を辞めたことに対して私が納得できてないからか(でも彼はかるたをやめたわけではない)。
主人公たる千早が主人公らしからぬのはもうお約束だからいいんだけど、普段はただの不器用純朴少年ながらかるたにおいてだけは無双であるはずの新がそうではなくなり、結果として新に負けたクイーンの存在も“絶対的位置”から下がることになってしまい、大江さん・机くん・肉まんくんがいかにそれぞれいい味を出そうともワンポイントリリーフにしかならず(本筋の物語に影響しない)、顧問の宮内先生の<大人として正しい気遣い>だった態度ですらもすっかりおせっかいおばさんのように映ってしまう。
・・・なんか、かなしい。
そのうち盛り返すだろう、と思って読み続けてきていましたが、その気配がまだ感じられないまま。 作者が太一をえこひいきしているように思えてしまう。
このまま惰性で読み続ける、ということにはならないよう、物語の復活を望むであります。
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32巻まで来て、これまでの作者の苦労が報われている瞬間も見ている気がする。
ヒョロくん、優華璃ちゃん、理音。
みんなが成長する過程を丁寧に描いてくださってありがとうと言いたい。
太一派のわたしとしてはとても美味しい巻でありました。
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新に勝っちゃったんですよ千早が!
で、
即寝ですよねもちろん笑
で、
決勝戦は「ひょろ」君が死にそう。。。
で、
「ひょろ」君の目線がとらえたのは真島の太一君ですよ。
何かがふっきれたというか、
決まったんでしょうね「ひょろ」君の中で。。。
で、
「ひょろ」君の北央がもちろん勝利!?
つか、
「ひょろ」君はわかるけど、
なぜに「優華璃」嬢が!?
安泰の夫婦ですな。
確かに、
笑ったらかわいいよね桜沢先生。
つか、
泣き顔も無敵級でしたもんね。
で、
練習してるの萌え~!
見たかったわぁ。。。
新が太一に切れちゃった!?
太一いなかったのに、
まだ、
みんなが部長と呼ぶんですよね。。。
凄いことよ!
で、
部長はどうするの?
つか、
次は試合でだとうぅ~!
しかも、
新経由ってさぁ。。。
す、
周防さんがかわいかったぁ~!
見えたのかな笑
終わりの瞬間は始まりの瞬間でもあると。。。
団体戦が終わり、
次は個人戦なんですがクイーン登場!
詩暢クイーンは着物で登場!
さすが、
プロを目指してるだけのことはある!
つか、
千早もプロにならんか?
話題性はあるもんね!
お姉ちゃんの威光もあるし。
どうなんやろう?
で、
知ってしまったよクイーンが、
新が千早に負けたことを!
そうです、
クイーンは新に勝ったことないんですよ!
・・・。
千早と新が手話でトークなう!
凄いことが起きましたなぁー笑
と、
大江の奏さんも座ってきましたなぁー肝が。
空気を制したものが試合も制するはず!
がんばれ!
千早とクイーンの戦い。
自分の空気と空気のぶつかり合いですよ。
世界と世界のぶつかりあい!
個人戦なのに、
個人じゃなくなるのも有りなのか無しなのか、
無しなんでしょうけど、
仕方がない。
でも、
最後の戦いのときは無しでお願いいたします!
今回も、
今回は、
弱弱だった16歳の時も、
指を怪我した17歳の時も、
団体戦を経てさらなる高みに立ってるはずの18歳の今も、
若宮詩暢ことクイーンに勝てない千早は、
7枚差で負け一言、
「クイーン戦で」と宣戦布告し、
受けたクイーンこと若宮詩暢は、
「今度こそ約束や」と、受けて立って32巻は終了!
33巻は10月に発売予定なんですって。
そこで、
新が、
獅子が、
目覚めるってあるけど、
まだ、
伸びちゃうの新さん。。。
気になるわぁー。
もう、
本誌読みたくなるけど単行本派なんでガマンガマン!
つか、
ガマンできるかしらぁー。。。
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そでの一首で読む前からウルウル…
冒頭はヒョロくんかっこいいし、そして太一も新ももちろん千早も瑞沢かるた部員もみんないい。
あ、あと太一ママも!
後半は詩暢ちゃんが相変わらずいい味だし、もう全部いい!
そして広島ガープww
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今回は、試合そのものの興奮よりも、それぞれの人間関係にグッときた。
ひょろくんとゆかり嬢とか、かなちゃんの覚悟とか肉まんくんの根性とか。千早も新も太一も詩暢ちゃんもそれぞれ成長している。周防名人にまでちょっとかわいい変化がw
そんな中、千早のおねーちゃん千歳ちゃんはもうちょいオトナになりましょうね(笑)
今までのいくつかの「約束」が伏線として回収され、これからの「約束」がまたいくつか新たに交わされた巻。クライマックスへの準備といった趣で、感慨深い。
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高校最後の全国大会。団体戦3位決定戦。
だれもが息をひそめ、期待と祈りで手を握りしめる中、千早は運命の対戦となった新を相手に、静かに集中を深めてゆく。
一方、今年の頂点を決する戦いは、ヒョロ率いる北央学園と、王座奪還を狙う富士崎高校の対戦に。
自分を信じ、仲間を信じ、夢を叶える場所。
そこには、一度はチームを離れた太一の姿がーー。
勝利の涙も、後悔の涙も。
すべてを拭って次へと進め。
挑む者たちに道は拓くーー‼︎
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千早が新に見向きもせず太一に抱きついた(抱きついてはない)ことが私の中では大事件だったんだけど、太一は帰っちゃうしどこまでもカルタ漫画だし、もうこの沸き立った私の気持ちはどこにやればいいのだ!ってなりました。
おもしろかったです。
次はしのぶちゃんとの対決!いざ!
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太一(涙)遅いよーって泣きつく千早に涙。真島部長って駆け寄る皆に涙。
ホント遅いよーって読んだみんなが思ったはず。
そしてやっぱり太一派だ。
そして新には詩暢さんはどうでしょ?って思ってしまった。
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白髪になりそうなヒョロ君の執念、凄かった。
北央優勝おめでとう!
千早と新の試合、これから新がまだ強くなるための大事な1戦になったと思う。
太一もかるたへの向き合い方が定まって、次の試合が楽しみ。
千早、クイーン目指してガンバレ!
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ちはやの高校カルタ部が遂に終わってしまう。
しかも新はまだ一つ変身を残してるのかよ。
実写のエンディングにあった「4人での名人/クイーン戦」への振りが完全に終わった気がするけど、まだクイーン戦篇がモリモリあったりするのかしら。
まー、まずはひょろくんが「報われた」ことではあるが。まずじゃねー。
「クイーンよりカルタ部を強豪にすることの方が難しい」というのは、自分ががんばればできることと、自分が頑張ってもドウシヨウも無いことの線引きなんだろうなぁ。
さて。
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クウィーン対ちはや。
んー、個人的にはひと段落ついた感。
次巻は新が、また化けるのかな・・・でも私、新より太一が好きなんで、どーも食指うごきません。
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今回私の心を持ってったのは2人!
こっそり笑顔の練習(?)をする桜沢せんせい
と
こっそりご挨拶をする周防名人
このお話は全体的に大人を単なる「大人」という一括りにせず
ひとりひとり人間で歩いてきた道がある ってのを描いているところが
自分もひとりの大人として、とても嬉しい。
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桜沢先生のお言葉から。誰かに自らの推進力の源を預けることができる、そのこと自体が、天才じゃないことを自覚する「たいていの人」の強さとなるのだろうな。
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29巻から一気読み。泣けちゃった。
千早頑張って太一の代わりを務めてたとことか。
チームワークって大事よね!
ヒョロ君の頑張りとか伝わってきて涙しちゃいました!
カムバーック太一!!
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「ちはやふる」が始まったばかりの頃には、ヒョロ君がこんな晴れ舞台に立つだろうとは思いもよらなかった。〝成長物語”としては一番の成長株だろうな。そして詩暢ちゃんの壁は厚かった。次は詩暢ちゃんも千早を正面から見つめて取り組まざるを得ない気配。次回の対戦までに、どんな事があるんだろうな。