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時間、チーム、コミュニケーション、整理等あらゆるビジネスシーンの段取りをわかりやすく示した本。
ただ、内容に目新しさはそれほどなく、実体験を記したプロローグが一番説得力のあるものだった。章の終わりに「良い段取り、惜しい段取り、悪い段取り」で自分の位置がわかってなるほどとも思えた。
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http://www.njg.co.jp/book/9784534054081/ ,
http://noda7.jp/
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1. 仕事を行う時 期日までの時間を3等分する。方向性確認→提出→修正か101%
2. アドバイスを貰う時 何が目的地かは自分で決めておき行き方を尋ねる
3. 忙しい時にとにかく率先して周りを助ける.「代わってあげるから代わってもらえる」
4. 集中力を維持したいとき楽しいことを考える・やるべきことを一つ定める・90分で違う作業をする・休みに違うことをする
5. 見積もりをするときに1.5倍の時間を想定する
6. 会議のとき・・・目的(意思決定か、約束の確認か、問題解決)の定義\目的と準備事項と事前に考えることを連絡
7. 長い会議を短くしたいとき、整理・書記をしっかり
8. 重要な人との約束の時 後の時間をがっつり空ける
9. 企画の時は想像力でWBS・想定課題リスト・対応課題リストを作る
10. メモや出たアイデアは何度も読み返す
11. コミュニケーション・報連相について 言われる前に言う。短い報告を数多く。時間を固める。文を使い回す。
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パワーフレーズ
「段取とは未来を意識することだ」
「生産性とは自分の時間を短縮することではなく、相手の時間を短縮すること」
「考えても考えすぎることはない。ミスのないように徹底して頭の中でシミュレーションしろ」
イントロは良かった。段取りの定義から、段取りの意味するとことまで、印象的なフレーズを使って紹介いただいている。段取りとは生産性?メリハリ?最適化?シミュレーション?すべて間違ってない、段取りとは広くとらえると無限に広がっていきます。途中から段取り力ではなく、単に仕事の考え方や効率の話になったのが残念。
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・生産性というの自分の時間を短縮することではなく、相手の時間を短縮すること
・メモは1つのノートにまとめる、読み返す
・段取り下手は付き合いたくないと思われる
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苦手な事を克服するには、仕組み化する。仕組み化のポイントは3つ。
・時間を決める。いつ、何分間やるのか?
・フォーマットを決める
・繰り返しやすいようにする
あなたの今の業務はあなたに合っていますか?
成功のために上司が出来ることは何ですか?
チェック点は以下
・自分の長所
・やるべきこと&・やりたいこと&やれることのベン図の重なりが大きくなると、楽しさが増す
特殊だから何もできない、変えられないと言っていると旧態依然の仕組みになり、失速する。
チームの仕組み化の目的は、
・抜けが無くなる
・同じことをやる無駄が無くなる
・今日は行った新人にも出来る
分かっていること程リスト化する。パイロットの指呼確認のように。