紙の本
謎が解けた
2016/10/23 07:32
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投稿者:ねここ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画を見ましたが、なぜ結果が変わるのか今一歩わからない所がありました。この本でそこに至る関係者の反応の理由が少し明らかになり、納得できました。
電子書籍
面白い!
2016/10/18 22:16
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投稿者:ドハマリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編小説では描かれていない場面を感じることができた
電子書籍
映画のあと
2016/10/11 08:31
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投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画の雰囲気をそのままに、映画で語られなかったエピソードを収録。最後の章は三葉の父の視点での話は読み応えがあった。
電子書籍
なるほどの、サイドストーリー
2020/11/22 00:35
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投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらを読めば本編での登場人物の行動をより理解することができます。時空・身体の入れ替わりという面白さだけでなく、その背景も楽しめる外伝です。
紙の本
君の名は
2018/05/29 07:05
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んでから映画を見たら新しい視点から見ることができて、より面白かったです。お父さん見方変わります。
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「君の名は。」の世界を広げて補完している短編集。外伝的?立ち位置でしょうか。
映画では語られていない三葉の父親が避難指示を行った理由がわかります。原作とは違った確かな描写が物語に深みを与えてるようで思った以上に読み応えがありました。
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映画を観て物足りなく感じた部分を補ってくれる小説でした。
どのお話も、温かく優しく、少し苦い物語になっています。
読み終わった後には、きっと映画をもう一度観たくなると思います。
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■おまえはいったい、どういうやつなんだ?
東京に暮らす男子高校生・瀧は、夢を見ることをきっかけに田舎町の女子高生・三葉と入れ替わるようになる。慣れない女子の身体、未知の田舎暮らしに戸惑いつつ、徐々に馴染んでいく瀧。身体の持ち主である三葉のことをもっと知りたいと瀧が思い始めたころ、普段と違う三葉を疑問に思った周りの人たちも彼女のことを考え出して―。新海誠監督長編アニメーション『君の名は。』の世界を掘り下げる、スニーカー文庫だけの特別編。
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大体、映画では詳しく語らなかった部分を補完するもの…になっています。
シナリオ協力として為せる技でしょうか??むしろ大分映画で削られたのかしら。
4編構成です。
瀧が三葉になってるときどう三葉を見て、そこから三葉を見る目が変化していった…とか。
テッシーの事とか。←主にカフェ??w
四葉におけるムスビとそもそもムスビって…とか。(四葉の話はクスってなります。おっぱいで。)
何より親父さんと二葉さんの話が読めるのが個人的に大きい。あの親父ならあんな風に行動出来る。
是非映画を観た後に読むのをオススメします。
あとは彗星が神なのか、それとも事象が神なのか信仰形態が知りたかったので少し触れてて良かったですよ。
本当によく作り込まれた映画であり作品です。メディアミックス含めて。
(諸々細かくはこれから考えてみますが。)
あれ??まてまて、じゃあ三葉が瀧くんやってる時の話ももっと細かく!!いや早耶香をもっと!!
…続編オナシャス!!笑
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最後の短編のお父さんとお母さんの馴れ初め話が良かった。これをもう少し映画にも組み込んでくれたら、もっと深みのある映画になったのにと思う。
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これはいい。とても良かった。
疑問点がクリアになって心地よい感動が訪れる、そんな感じ。
映画、小説版のあとにぜひ読むべき。
そして映画をまた観に行きたくなる。
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映画見たあとに読んだ。
かゆかったところに手が届いたような、映画を補完してくれてめっちゃすっきりした。
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映画の補完として読む。劇中メインのテーマはあまり語りすぎず、サブの細々とした描写にたいして説明を加えていくという話。父親の話がやや浮いていたが、概ね満足な出来
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本編に対してさっくりとした語り口。場面ごとの登場人物の感情優先で淡々と進んでいきました。
やはり、三葉パパと二葉のおはなしがなんとも幻想的で新鮮でした。
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同名映画の補完的な立ち位置の小説。瀧の話とテッシーの話は映画では読み取りきれなかった内心と三葉の輪郭が見える話で良かった。
四葉の話も、宮水神社の過去がうっすら見えて良かったな。この3者の話はつまりは映画ではそこまで描かれなかった外から見た三葉を補完するためのものだったと思う。
そしてもう1話が大いなる敵対者である所の三葉父にスポットを当てた物。
これにうーんと首を傾げてしまうのだけど、ここまで大いなる存在というか流れの存在をほのめかしてしまうと三葉と瀧の頑張りの意味を薄めてしまう気がする。
父が三葉や宮水の女たちと敵対せざるをえなかった理由については明確になって良かったと思う。