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いろんな形の寄生獣
2016/08/22 18:46
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
寄生獣に感銘を受けた漫画家による、オムニバスのオマージュ作品。その後だったり、サイドストーリーだったり。その人がどう捉えていたのかも見え隠れして面白かった
紙の本
アンソロジー
2016/08/22 08:58
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
寄生獣が好きなので買ってみました。
アンソロジーでいろいろな作家がいろいろ描いています。
当たりはずれ好みはあるかなー。個人的には差がすごかったです…。
萩尾望都先生好きです。
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どれもレベルが高い
2016/12/19 00:30
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投稿者:ひつじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年出版されたのより断然良いです。
平本アキラと皆川先生のが特にお気に入りです。
アンソロジー系の中では白眉の出来でしょう。
電子書籍
さすが萩尾望都
2019/05/14 22:55
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
正式続編にしてもいいぐらいに田宮良子の娘のその後をえがいている。基本原作リスペクトな作品揃いの中でも圧倒的。
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どの辺が...
2018/10/22 20:24
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どの辺が、「寄生獣」なのでしょうか。
冒頭、寄生獣の片鱗はありますが、展開が広がらないし、
進まないし、寄生獣は一行に影さえも表さない。
個人的にはあまり好きではないですね。
電子書籍
アンソロジー
2018/11/30 16:38
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンソロジー作品の中だと秀逸だと思います。読んで大正解だったと思います。ファンじゃなくても、おすすめです。
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萩尾望都先生の作品目当てで購入。
他の作家さんの作品も面白かった。
瀧波先生の攻めっぷりに爆笑。
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女性誌編から随分間が空きましたが、男性誌編。
こっちのほうは原作のタッチとか名セリフ、名場面なんかをパロディしたものが多い印象。
それにしても、やはり「作中描かれていない寄生生物の生活」というのは興味あるテーマですよね。食人というアイデンティティを封じられた知的生命体パラサイトは、いったい何を考えて生きるのだろうか?案外人間とそんなに変わらず、知的好奇心のために生きるのかもしれない。
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本家(?)は巻数が巻数なので、さすがに購入していない
手元になく、感想も書いていないので、自分に科しているルール的には、『寄生獣』を殿堂入りにする事が出来ないのだが、それでも、私はこの作品は100年後まで残すべき漫画の一つだろう、と確信している
アニメ化した時点で、根強い人気が今だにあるのは承知していたが、まさか、トリビュートが発売されるとは予想外だった
しかも、執筆陣・・・・・・豪華すぎる。この厚みと凄味で、¥994ってのは安価すぎるのでは
どうやら、この一冊に収録されている12話は、全て、アフタヌーンに掲載されていた様子
アフタヌーンの編集部さん、よくも、まぁ、この一流の漫画家に仕事を頼めたな。さすが、歴史があり、それに恥じぬ実力があるアフタヌーンだ、と感服するより他ない
一番を決めるのは、正直言って、不可能だ
どれもこれも、『寄生獣』への愛、岩明均先生への尊敬が線の一本まで詰まっていて、甲乙が付けられない
トップバッターは、代表作に『ポーの一族』があり、現在は月刊YOUで『王妃マルゴ』を精力的に執筆している萩尾望都先生。岩明先生の方が逆に恐縮しかねない大物中の大物だが、キャリアなど関係ない、面白いモノは面白い、と漫画家でなく一ファンとして、岩明先生に対しての敬意が払われているな、と感じた、『由良の門を』には
これだけ、面白い、を通り越した凄い作品を真っ先に描かれてしまったら、他の漫画家は相当にプレッシャーだったはずだが、何ら萎縮せず、自分の方が『寄生獣』の良さを引き出せるぜ、とばかりに自分らしさをブチ込んでるのだ
そんな作品ばかりじゃ、一位にしなかった他の先生の誇りへ傷を付けてしまうようなもんで、恐ろしくて一位なんか選べない
しかし、表紙の掲載陣に真島ヒロ先生の名を見た時はギョッとした。週刊少年マガジンで現在、最も多忙な漫画家であるハズだが・・・・・・
これは、あくまで、私の勝手な想像だが、真島先生、アフタヌーンの編集部が持ってきた仕事を引き受けたんじゃなくて、週マガの編集部で打ち合わせをしている時に、この話を聞いて、自分から描かせてください、と乗り込んだんじゃあるまいな・・・・・・この先生の場合、ありえるなぁ
ブクログで調べたところ、どうも、これが初のトリビュートではないようだ
第一弾に気付かなかった自分が恥ずかしい
ブックオ〇にはないだろうな。『寄生獣』のファンもとい、執筆陣のファンが、それを手放すとは考えにくい
注文するしかないか
第二弾、いや、第三弾を出していただきたいもんだ、講談社さんには
今度は、鈴木央先生の『寄生獣』が読みたい!
台詞の引用も、作品を選べないのと同じ理由で、一つに絞り込めなかった。まさか、『女子かう生』以外で、他の作品から二つ目の名セリフを、皆さんにお勧めできるとは思っていなかった。何か、嬉しさもあるが、複雑でもある。今回は、雷句誠先生の『VECTOR BALL』から。第二弾、雷句先生に名乗りを上げて欲しいけど、無理かなぁ
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悪質だがパロディとしては最高クラスなのが平本アキラのヤツで、魅せるストーリーとしての完成度は萩尾望都や皆川亮二はやはり強かったけど太田モアレの今夜もEat itがオラは好きだべ。
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萩尾先生が田宮良子の子供「由良」の存在そのものを大切に描かれている。スピンアウトではなく、やはり萩尾作品の世界観で描かれていて、惹きこまれる…
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萩尾望都PEACH-PIT皆川亮二植芝理一平本アキラ…ってどういうラインナップだよ!と思ったけど、太田モアレと熊倉隆敏のがとても寄生獣な感じですきだった。特に太田モアレ。あと、誰だろう…と思ってたけど熊倉隆敏って『もっけ』の人か!いわれてみれば!
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同人誌っぽく、絵の模写や仕草の模写がある短篇が面白かった。
たとえば、太田モアレ。平本アキラ。萩尾望都もやはりなかなか。
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『ネオ寄生獣(2016)』を読了。 岩明 均 氏の寄生獣は読んだことがありませんが。 こういう、いろんな漫画家さんが参加した公式アンソロジーが大好きで・・・読んでみた。 お気に入りは・・・ 真島ヒロ氏の”ルーシィとミギー”、植芝理一氏の”ミギーの旅”がGood!!