紙の本
怪談の個人全集ってすごくない?
2016/09/27 00:50
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投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ記憶がある話もちらほら。だが"全集"という響きにそそられた。
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表紙の格好良さたるや。
仕事の合間に一章読んで棚に戻してますが、休憩の度に読んでいるのか読みたいから休憩しているのか・・・怖々・・・
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「「超」怖い話」シリーズから、平山先生の作品をまとめた実話怪談集。ご本人も仰っているが、技術云々よりもネタと勢いが強い話が多い。でも、実際に体験を聞いた話をどのように話として「怖がらせるか」は、さすがの力量だと思う。そのまま映像が浮かぶような、出来すぎかと思えるような… 実際には絶対体験したくない話ばかり。
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"怖い体験をした人からのコメントを集めたもの。昔発売されていたものを再編集したものらしい。
いや~いろんな体験をしている人がいることがわかります。
体験している人は実際に聞こえたり見えたりしているのでしょうから、トラウマにもなりそうな話ばかりが集まっている。よく、集めたものだと感心してしまう。ほめています。"
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1993年からケイブンシャ文庫より刊行された『新「超」怖い話』シリーズから夢さんの作品だけ全集とするその第一巻。ファンの贔屓目だからだろうか、読者を楽しまそうとの意気込みを感じ、面白い。『小包』は後の東京伝説シリーズに収まるべき作品というのもニヤリとさせられる。