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紙の本
生きてくれて、ありがとう。
2016/12/30 15:31
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投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前著「動物のおじいさん、動物のおばあさん」と同じく、飼育されて長生きしている動物を「履歴書」「飼育係の方からの聞き書き」「写真集」などで紹介します。
指示通りの芸をしなくても喜んでもらえたり、新米の飼育係が違うことをするとちょっと怒って知らせてくれたり。やっぱりおじいさんおばあさんには年の功がある。なんだか「生きているだけ」でいろいろ教えてくれる存在。動物園のおじいさんやおばあさんもそういう存在のようです。
長生きしていれば、それだけ「お別れ」も近い。本書の取材中に「長寿記録更新」が終了した方も。それでも「こんな生き方もある」という記録はしっかりと残されたのだと思います。
「いきてくれて、ありがとう」。「歳をとること」をいろいろと考えさせてくれました。近くにいる、人間のおじいさん、おばあさんにも同じように接してあげられる気持ちを忘れないでいたいと思います。
紙の本
おもしろい
2016/10/27 19:57
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
元々日本には居なかった動物園や水族館の生き物たちがどんな事情で、どうやって日本にはるばる来たのか教えてくれる絵本。優しい語り口ですごく分かりやすかったです。どの飼育員さんにも受け入れる側として動物たちに対する愛情がすごく感じられました。
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