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予想通りといえばそうだけど。
わかってはいたけど主人公がパーティ内で認められていて、
主人公以外の登場人物の思いとか考えとかようやく描写されてわかってきた。
パーティ以外からは主人公が何気に評価されていることは今まで描写されていたけど。
すぐぞばの仲間の考えがみえなかったからなぁ。
家族、という考え方はいいかも。
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前巻と合わせて上下編といった感じ、今巻では心情描写多め。
章ごとにメンバー全員の視点が変わる群像劇みたいな構成になってる。
相変わらず先の読めない展開が面白い。
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ここにきてライトノベルらしいラブ要素来た。ついにハーレム来たかな。ランタはこれからどうなるのかな。全く救われない展開になってる。パーティに女性が入るのがいいかランタが入るのがいいか考えると答えはひとつ。
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おや?メリイさんの様子が…
もうこれは秒読みといっていいのではなかろうか!いやわからんけど!
我が心の癒しであるところのランタは一体どうなるのか、っていうかもうしょうがないのか…と思っていたけど、ううむ、実に「らしい」ラストだ。
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今回はパーティのみんなの思っていることが見えてくる回でした。今までほとんどハルヒロの一人称視点で物語が進んでいたので、なんというか違和感のようなものを少し抱きました。ハルヒロを通して見ていたランタ、ユメ、シホル、クザク、そしてメリィが自分の中のみんなと違ったのかもしれません。それと、今回はいつもよりも話が進まなくて、みんな足踏みしているような印象を受けました。
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好悪は別にして、信頼感を積み上げてきたパーティ・メンバーが、否応なしに強いられた離別。
これが、自分自身を、そして他のメンバーとの関係を見つめ直す良い機会になった。
この離別とその間の不安・寂しさ・恐怖感が、再会物語のカタルシスを上げていく。
もっとも、多少ご都合主義のきらいなしとしないが、パーティ内の人間関係を描いてきた本作という観点で見れば、物語を動かしてきたことを感じさせる第9巻である。
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全巻に引き続きバラバラになった仲間たちが切り立ち込める山脈で悪戦苦闘するお話。
そんななかでもメンバー同士の恋愛が発展しそう‥で発展しない。
モヤモヤしながら10巻へ続く。
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それぞれが、それぞれらしく必死で生きてる。
元の世界の記憶はないけど、元の世界で培われた人格を持って、この世界で必死に生きている。
ひとりになってからいくら想ったって届かないのよ。
言うべきことは言えるときに言っておかないと。
みんなその辺りが上手じゃない。
いや、ただ一人、ユメさんだけはしっかり言ってるのだけどね。
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今回はハルヒロ、メリィ、ユメ、シホル、クザク、ランタ、パーティーのメンバーそれぞれの視点が入れ替わりながらの変わった進行で面白かった。
中でも今まで心の内側があまり見えなかったメリィの心情がハッキリとし、パーティーの仲間への気持ち、ハルヒロへの評価がとても良かった。
これからハルヒロ達はどこへ向かうのか、続きが非常に気になります。
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サウザンバレー編終わり。
ハルヒロチームのメンバー全員分の視点で話が進む。
個人的にはシホル、ユメが良かった。あとはメリイのお笑い枠。
クザクの担当パート短くて不憫。過去の記憶に触れるパートではあったけど、、。
ハルヒロに対するメンバーの評価がいい。これまであんまりなかったね。
ロックとアーノルド、ユメとオンサ、ワイバーンと戦闘の描写も引き込まれて面白かった。