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新米先生小谷先生はとても優しい小学校の先生です。弱くて、でも一生懸命子ども達のために頑張る姿はとても感動的!
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古きよき昭和を感じさせる教室。教師として子供に接すること、周囲の大人の環境と接することで、自分を貫き。子供の個性を大切にするとてもいい話。
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最初に読んだ灰谷作品。模擬試験の国語の題材に使われていた。試験そっちのけではまったのを覚えてます(^^;
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これを読んだ後、恩師に会いに行きたくなった。教師ってこんな感じだ、今の小学生をみているとかわいそうで仕方ない。最近は教師と先生のあり方が全然違っている。教師を志す人なら絶対に読むべき本。
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片付けしてたら出てきたからひさしぶりに読んだ。何回めでも涙なくして読めません。本の中に出てくる「足立先生」のイメージにぴったりの先生が中学の時いて、こちらもいい先生でしたよ。なつかしいなあ。
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大阪の、決して裕福とはいえない地域の小学校を舞台にした小説です。夫よりも学校の生徒たちを取った教師と、生徒たちを抑圧しようとする大人たちと、懸命に生きる子供たちと。教師を目指す人は読むべきと言われるだけあって、理想の教師像がそこにあります。
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灰谷さんの作品。
これも小学生の男の子が主人公。関西弁。
ハエを飼っているという不思議な子。
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泣いた 感動した ボロボロこぼれた。大学で、教員免許を採るために真剣になっていたときに読んだ。詳しいことは全然覚えていないが、とにかく、よかったことは確か。
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新卒の教師、小谷芙美先生が受け持ったのは、一言も口をきかない一年生の鉄三。自分なりに懸命に接する小谷先生に、鉄三は次第に心を開いていく。教育のあり方は、こうであって欲しいと強く思わせてくれる、心温まる作品でした。
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【新卒の教師・小谷芙美先生が受け持ったのは、学校で一言も口をきかない一年生の鉄三。心を開かない鉄三に打ちのめされる小谷先生だが、周囲とのふれ合いの中で次第に彼の豊かな可能性に気付いていく。】
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ずいぶん前に読みかじった記憶があったのですが、古本屋さんで文庫本になったのを見つけました。
新任の教師が、学校で一言も口をきかず、心を開かない子供が実はすごく豊かな才能があることに気が付いていきます。
子供を殺す大人がいる世の中。こんな本を読んでからセンセイになって欲しいです。
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登場人物が魅力的。子どものときに、こんな大人たちに出会いたかったなぁって思う。
教師を目指す人にオススメしたい一冊。
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子どもとともに生きようとする教師たち、そしてそれに答えて心を開いていく教え子たちの姿を描いた長編の児童文学。
「人間が美しくあるために抵抗の精神をわすれてはいけません」という主人公の小谷先生を支える恩師の言葉が名言。
大切な人に読んで欲しい1冊です。
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スゴイよい!!
先生を目指してる人や現役の教師の方々が読むべき本(>_<)
ほんとに中身がある☆
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子供の持つ真の純粋さ、強さに感動。そして周りにいる大人達が、ちゃんと『大人』なので、子供達が『子供』でいれるんだなぁ〜・・・としみじみ思う。
教育の場にいる全ての人、全ての『大人』に読んで欲しい!