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勢いがあって面白い。その発想力は何だ(笑)
わりと詰めて設定してあるのにそれほど掘り下げてないのが残念。
なんか真剣味が足りない主人公なのであまり感情移入できなかった。
むしろ高村や楠木ふみの気持ちの方がわかる。
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タイトルから内容がつかめない作品は多々あれどここまで一筋の光すらつかめなかった作品もそうは無いかと。
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レーナウーンレナウンレナウン♪レナウン娘の曲に乗せて西の最高学府のアホがゆく…。的な。「そんなアホな」な設定をメインに据えた後は学生青春スポ根モノとか言えなくもないんですが、基本アホかなと。映画が星姫と栗山さんなのでちょっと気になるわ。
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ホルモンじゃなくてホルモー。しかも競技。
存在しないものを作り出し、発展させていることに驚きました。なんというか小説ってなんでもありなんだなーと。もちろん面白かったんですけどね。
ホルモー六景が読みたいです。
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若いということはこんなにもみずみずしいんだなぁと感じさせられました。
過去に読んだ本で,内容を忘れるものも多いけどこれは絶対忘れない自信あり。
奇想天外だし,笑えるし,恋もあり友情もあり,読後は爽やかです。
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主人公の性格がどうも。。。
やっぱりぐちぐち系の一人称は読んでて辛い。
でも青春モノのセオリーだよね。しょーがないか。
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よきエンタメなホラ話(誉め言葉)です。映画キャストをくわしく知る前に小説を読むことをお薦めします。展開はありがちだし文体はムラがあるけど楽しいです。ドタバタ一気に読めます。でも、でも、やっぱり森見登美彦を先に知ってしまったからなあー読み比べてしまう自分がいるのです。「プリンセス・トヨトミ」に期待。
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文庫化されたのを機に読んでみました。
面白い!
だけど、バカバカしいです。
それなのに、大学生達の友情や対立や恋や青春が爽やかに(?)描かれていて、
なんだろう、
う〜ん…、
とにかく面白いです。
陰陽師モノが好きな人は意外に面白く読めるかも。
(それかバカバカしさに怒り出すか)
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京都の大学生の考えてることは大体同じなのか・・?
森見とみひこのデジャブを見ること幾度。
ポップなエンタメ。単純ネアカで楽しかったです。
続きもなんだか読みたい〜。
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怪しげな「京大青竜会」というサークルに勧誘された「俺」。訳もわからぬまま「ホルモー」に取り組むことになる。一緒に勧誘された帰国子女の高村、「俺」が一目ぼれした早良京子。色々といけ好かない芦屋。大木凡人な眼鏡をかけた無口な楠木ふみ。みんな「京大青竜会」のメンバーとなる。
なんともくだらなくて思わず吹いた箇所がある。口では説明できない。ただ、その場面で彼らが口ずさんでいたであろう歌は脳裏を駆け巡る。
しかし、その「ホルモー」の訳わからなさはともかくとして、それ以外はまったくもって、わかりやすく爽やかな青春小説である。
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『鹿男あをによし』とか万城目氏の本は題名が変なので敬遠していたけど、それは間違ってた。
面白い。変な話だが面白い。
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話題性に魅かれ手に取ったけど…
まさかこんな話だとわ(笑)
本では想像しにくかったオニ語とかバトルとか
映画ではどう再現されるのか楽しみ
最近京都小説ブームですな
京都旅行いきたい
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ホルモーが映画化ってどんなんなんだ?
まぁ面白かったけど、ハマるほどじゃない。私には。
学生さんには支持率高し!かも。
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ハチャメチャな内容だけど、どんどん物語に引っ張られていっておもしろかった。
よく考えると主人公はなんも取り柄とかない普通の人だったのでそれがおしかったなぁ。
ホルモーとは何かと聞かれたら、まずはこの本を読んでみないとわからない!
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アホな京都大・大学生が4人一組でチームを作り、歴代のホルモー合戦なるものを、
式神を使役しながら、京都の市内の4大学対抗試合を行う小説。
最近映画になったらしい。