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ついにこのシリーズも終わっちゃったーという感じ。なんだか役者がそろって最後はハッピーエンドで。良かった良かった。
シリーズ総じての感想は、装丁が恥ずかしかったこと。図書館で借りるとき、電車の中でブックカバーを付け替えるとき。。他のシリーズも読んでみたいけど、ちょっと一息つきたいところ。
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刊行途中で、添乗員になったり探偵出てきたりでどうなる事やらの本編がついに完結
最終巻だと思っていた前作のモヤモヤもキレイに精算。後日談まで添えられてまぁなんというハッピーエンドな事か
松岡作品らしい愛ある終わり方だった
ちゃんと時事ネタも抑えていて流石です。
最後は瑞希にバトンタッチ
ごちそうさまでした。
添乗員さんはまだ続きそうな…
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本当の、最終巻。
思った以上のハッピーエンドで良かった。皆必要以上に莉子と小笠原くんの背中を押したがる(笑)
ムンクの叫びの謎解きと、植村さんを追い詰めるあたりは莉子の成長とシリーズの集大成って感じ。
また違うシリーズにちょこちょこ出てほしいな。
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莉子と悠斗が結ばれて本当に良かった。
探偵の探偵時にはどうなるかと思ったけど。
これが最終章なのは残念だけど。
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万能鑑定士Qの最終巻ということで楽しみだったのですが、長編だけ読んでいる読者は置いてきぼりな内容だったのが少し残念。
でも、莉子と小笠原が期待していたとおりの関係になる行く末を読めたのでそれだけで十分かな。
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2016/8/19e-honで購入。
「探偵の探偵」など作者の別の作品からの登場人物が総動員します。
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今回が最終回ということもあって、今までのキャラクターも
登場したり、他のシリーズのキャラクターも登場したり、
話が発散しそうになったけど、最後の最後で
落ち着くところで話が落ち着いたので良かったと思う。
終わりよければ、すべてよし。
とはいえ、終章の内容はビックリだった。
最後の最後まで楽しめた内容に、ここまでシリーズを読んできて
良かったなぁ、と思ったりする。
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シリーズ最終巻。前作の「探偵の鑑定」で角川書店を退職した小笠原と莉子の擦れ違いから、物語は始まる。莉子はお店も閉店し、古巣のチープグッズに戻っていたが、極秘で日本に持ち込まれたとされるムンクの「叫び」が盗まれ、取り戻すために奔走する姿が描かれる。モナ・リザを彷彿とさせると思いきや、最終的に描いたのは、莉子の最大の敵・コピアとの対決。最終巻らしく、これまでシリーズに登場した人物も、そして、このシリーズの後を継ぎそうな「水鏡推理」シリーズの水鏡も勢揃い。これで終わってしまうのかと思うと、少し寂しい気もするが、ハッピーエンドで終わったので、一安心。
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探偵の鑑定で終わったものと思ってましたが、
本屋さんの新刊コーナーで見かけてびっくり!
つか、
Qに関してはもう1冊だすと話していたそうですが知らんかった。
つか、
仕方なしに買うてみて読んでみたがざっくり、つまらん。。。
凜田莉子はあれから、
チープグッズにて働いています。
そろそろ、
師匠の瀬戸内陸が出所してくるってときですね。
今回はムンクの「叫び」ですか。
今までの登場人物がわんさか出てきて、
微妙に自己主張して、
で、
どっか行ったり消えて行ったり、
最後には水鏡さんもでてきて、
まさしく、
バトンタッチして終わるのですが、
角川でなにがあったの?
よく知らないけど。
と、
講談社にきて続きかいて自己満足じゃないかな?
この作品は、
松岡圭祐さんの自己満足で書いた小説ですって感じで終わってる気がしてならないなぁー。
でも、
浅倉絢奈は続ける気か?!
歓迎しますけどね、
今回みたいな内容で続くんなら辞めて欲しいかも。
水戸黄門化ですかね。
お約束で進んでいくんでつまらなく感じるんだと思うの。
展開が見え見えで、
Q・お決まりパターンでしめるんでしょう?
A・やっぱり
と、
いう感じなんですよ。
もっと、
人物に焦点を当てて内情を探ってみたりとか、
事件の裏まで書いて広さと深さがあったりすればいいけど、
ない。
強いて言うなら、
漢那先輩ですかね?
でも、
人物を掘り下げたというか、
結婚って、
家族って、
と、
いうのを凜田莉子に感じさせるだけの存在になってるからね。。。
やっぱり微妙です。。。
そして、
間違いなくしっかり書き込んでない感じがするのが小笠原悠斗ですね。
探偵になって、
今回は凜田莉子の手助けできてましたが、
そこんところが全く書かれてない。。。
書けなかったのか、
書かなかったのか、
必要がないと判断したのか、
彼の成長や葛藤が書かれていない感じがして・・・。
別に、
探偵にならなくてもよかったんじゃないか?
探偵になる必要性は?
探偵の探偵をコラボりたかっただけの設定ですか?
キャラの価値をグンと下げちゃったと思います。
表層だけで描いててあらすじを読んでるような内容じゃ、
満足できません。
ぶっちゃけ、
吉田大助さんの解説を読んでしまえば本編を読まないでもいいかもですよ。
これで、
集大成なら今後も厳しいよね。。。
残念です。
願わくは、
水鏡推理で小笠原がでてきませんように!
つか、
3巻までは買ってるのですが読んでない。。。
読んだ方がいいですかね?
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探偵の鑑定二巻の終わり方があまりにも残念だったので、この本も読むのが怖かった…でも表紙があれでアンハッピーはないよね。期待通りの大団円で終わりました
水鏡推理にバトンタッチで終わったけど…
お母さんになった莉子もよかったです
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危うく晩節を汚しかけたQシリーズ、華麗に大団円。
当初は最終的に蚊帳の外に追いやられていた小笠原も、とうとうカッコよくラストに割り込むまでに成長した。
最終巻も面白かった。こういう物語は貴重なんだよなぁ。
めどがついたって言ってるのに、バトンタッチとはなんだかなぁって思ったけど、家庭を持ってしまったんじゃあ仕方ないね。
水鏡推理も悪くないんだけどやっぱQが良いんだよなぁ。
そんな私にとって朗報なのが、αシリーズの続刊の可能性が示唆されたこと。頼むあと一巻だけでいいからαの話を書いてくれ。さすれば私は安らかに眠ることができる。
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万能鑑定士Q ずっと読んでいて
他のシリーズ『探偵の鑑定2』でイヤーな感じでラストかと思ってしまっていたところ
Qシリーズの最終巻がでることがわかって、
そして表紙のイラストからして、ハッピーエンドになりそうと思いながら
読み始め。
実際、いい感じに終わって、(小笠原さんも成長して)
よかったです。
ちょっと強引っぽい気がしましたが、他のシリーズ優先なんでしょうか。
なにはともあれ『探偵の鑑定2』で終わらなくてよかった。
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シリーズ完結編。ハッピーエンドな幕切れで良かったなと思うのがシリーズをすべて読み終えた感想。周囲の人や宿敵にまで恋仲を心配されるシリーズの主人公カップルってどれだけお似合いなんだよと思う。ロジカル・ラテラルシンキングに続いてクリティカルシンキング(批判的思考)という言葉が登場するが、これは水鏡瑞希がこの考え方を使うという認識でいいのかなと思う。そうすると作者がQシリーズ以外の物語を考えた理由も「あ、なるほど」と納得できるのかな。ともあれ、今後は「水鏡推理」を続けて読んでいきたい。感想はこんなところです。
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謎解きとしては意外性が少ないもの、全ての登場人物をハッピーエンドに持っていきました。
最終巻というのは、だいたいこんな感じといったところ。
今後は、水鏡さんに注力するようです。
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間に【探偵の探偵】や【水鏡推理】など挟まっていて
どれも同時進行みたいな感じで嫌だなってちょっと思ってた前にも書いたけどねもやもや
Qシリーズ前作の【万能鑑定士Qの推理劇Ⅳ】はこれが最終巻なのかもって内容的だったんだけど、今回が最終巻だったみたい。
モヤモヤ~で終わらなくて良かった。
小笠原との事も仕事の事も良い終わり方だったと思う。結構長いシリーズだったけど(今数えたら20巻あった)
登場人物も好きだったし好きなシリーズだった。
今回は【特等添乗員の絢奈】や【探偵の探偵の玲奈】
【水鏡推理の瑞希】などオールスターで出て来た。
最後の方でバトンは瑞希にって繋がっていたのでこれからは水鏡推理がシリーズで続いていきそう。水鏡推理はあんまり好きじゃ無くて今は3巻まで出てるけど1巻しか読んでないんだよね・・・
読み始めようか悩む・・松岡さんのは全部読んで来たけど悩む