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五味太郎さん的教育論?学校論?私自身も今の方が自分の好きなこと学習できてる気がする。勉強はしてない。
なぜか納得。ほんと最近の子供ってどんどんかわいそうになっている気がする。
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若い頃は、「五味太郎の本って面白いな」と思ってたんですけど、最近は、違和感があります。
絵本だと、まだマシですが、本となると、かなり違和感があります。
「人」を対象として考えるときには、生物学的な「ヒト」として捉えるときと、社会的な「人間」として捉えるときがあると思うのですが、五味太郎の本というか、考え方は、生物学的な「ヒト」に寄りすぎていて、バランスが悪い印象を受けるのです。
ただ、普通の人は、社会的な「人間」にとらわれ過ぎなので、その対極にある五味太郎の考え方が、かえって魅力的に映るんでしょうね。
そういう意味では、五味太郎は、普通の人かどうかを見極める、リトマス試験紙のような存在になり得るのかもしれません。
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五味さんの主語が僕から俺になり、だんだん質問者に対する言葉が丁寧ではなくなっていくのが見ていて面白かった。内容は面白いです。
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画風に反してパイプを咥えるキザなおじさんだけど、内心は子どもの頃から一貫して五味太郎を続けているという五味太郎によるおしゃべり本。
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勉強をしないで、学習さえすればいいということには、共感できた。なぜなら、ここでは、勉強は、無理にでも努力して励むことと定義されているからだ。私は、教育について学んでいますが、学習とは経験の結果生じる比較的永続的な行動の変化と定義される。だから、そこの部分だけは納得できた。