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優しい気持ちが溢れる絵本。
自分の大切なものに対する姿勢、間違っていると感じ行動に移す姿、大人の私も自分という芯をしっかり持たなくてはと強く感じたお話だった。
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リサ マンチェフ (著), ユ テウン (イラスト), Lisa Mantchev (原著), たなか あきこ (翻訳)
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いじめの本 おすすめ5 英語でGreater Good Berkleyより
Strictly No Elephants
り。1292
6y2m
なんか良かったみたい
じ。628
3y6m
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文章は短いが、内容はしっかりしていて
集中力が短い娘も集中して聞いてくれた。
少年とぞうの関係性も○
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「ある日男の子が、ペットといっしょにあつまるパーティーに、ゾウくんをつれてでかけると、ほかの子とはちがうからと、パーティーに入れてもらえませんでした。がっかりしながら歩いていると、スカンクをつれた女の子にあいました。女の子も、パーティーに参加させてもらえなかったのです。でも、ふたりはいいことを思いついて…? なかよしの男の子とゾウくんをはじめ、ともだちがお互いを思いやる気持ちをていねいに描いた絵本です。」
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息子8歳1か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
やさしいお話です。
「おことわり」なんて仲間はずれにされるの、かなしいな。
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〝ぼくのペットは小さなゾウ。でも、ゾウを飼っているのは、ぼくしかいない。ある日ペットと一緒に集まるパーティーに、ゾウくんを連れてでかけると、ドアには「ゾウはお断り!」の看板がかかっていた…。がっかりしながら歩いていると、スカンクをペットにする女の子と出会った。女の子も、パーティーに参加させて貰えずにいた・・・。でも、二人は「どんな動物も大歓迎!」のペットクラブを立ち上げることを思いついた…〟友だちと友達のペットを大切に思う気持ちを、やわらかいタッチで丁寧に描かれた、心が穏やかになる絵本。