投稿元:
レビューを見る
小学生の時に読みたかった(笑)
親御さんも子どもさんにわかり易く伝える大ヒントになると思うし
大人にも生き方のヒントになると感じた。
投稿元:
レビューを見る
読了した本がたまっています・・・
付箋部分を抜粋します
・つまりあなたが学んでいるクラスは、大きくなって経験する社会のサンプルなのです(p13)
・初めからでき上がった友だち関係なんてありません。いっしょに学び、時には口論し、ケンカもする。
そうした中で「また会いたい」という気持ちをいっしょに育むことで、ゆっくりと、確実に友だちに
なっていくのです(p17)
・私たちは、ひとりぼっちの時間を通して、人の優しさやひと声かける大切さを学んでいるのです(p21)
・「一期一会」という言葉があります。「一生に一度の機会」という意味です。同じような毎日でも
二度とくり返すことはありません。そこにいる人が明日もいる保証はないのです(p26)
・言葉って、こわいものなんだよ。もうこれ以上、人も自分も傷つけてはいけません(p29)
・人は「自分でなんとかするパワー」で成長していくものです。人のせいにばかりしている人は、一度きりの
人生までも人のせいにしてしまいます。そんなのはもったいないですよね。あなたの人生は、あなたのものなのですから(p31)
・人を好きになるのはとてもすてきなこと。そして、「人の成長」を好きになるのはもっともっとすばらしいのです。(p33)
・「伝統は革新の連続である」伝統はただ同じことをくり返していたのでは続きません。絶えず工夫し、新しい考えを
取り入れ、革新して守っていくものなのです(p35)
・夢も希望もなく、ただがまんする必要はありません。そんな時は、大声で助けを求めてかまいません。
ただし、夢や目標があるならば、実現に向けて辛抱しましょう。歯をくいしばりましょう(p49)
・やる気を出すには「やる」こと。つまり行動を起こすこと。やっているうちに、後から「気」の字がついてきて「やる気」が
初めて生まれます。待っていても「やる気」は天から降ってこないんだよ(p72)
・ミヒャエル・エンデは言います。「時間とは生きることそのもの」(p77)
・どうして私は「運がいい」と言い切れるのでしょうか。それは「自分は運がいい」と強く信じているからです(p111)
・強い立場の人間は、自己主張する前に相手の言い分を飲む(p183)
投稿元:
レビューを見る
人生の道しるべになる言葉がわかりやすく書かれている。ルビもふってあり、子供用に書かれたものではあろうが、大人もたまにはこんな本読んでもよいのではないか?襟を正さねばという気になる本です。
投稿元:
レビューを見る
2018年度、朝の会に、この本のシリーズから、一つ取り上げ、読み聞かせしていました。
子どもたちは、5分弱の時間、毎回、真剣な眼差しで聞いていました。
子どもが読んでも、大人が読んでも、大きい学び・思考ができる本だと思います。
投稿元:
レビューを見る
朝日小学生新聞のコラムが好きだったため購入。どんな自分でも大丈夫だよ、と優しい言葉で語りかけてくれる本。
投稿元:
レビューを見る
子供の時、こんなこと言ってくれる大人に出会いたかった。
我が子が今まさにゴールデンエイジ。
手に取れるところに置いておこう。
投稿元:
レビューを見る
自分のこどもの頃に読みたかった1冊。今の自分にも大いに参考になりました。
主要4教科を学ぶ意義が明確に書いてありました。無駄な学習はないと思いました。
国語:気持ちや心を読み解く力。コミュニケーション力
算数:物事を順序立って解き、ゴールが見つかる。論理的思考力。
社会:自分にはない生い立ち、経験、職業観や思想をもった人を受け入れ、なかよくなり、きずなを作れるようになれる。ネットワーク力。
理科:感情を入れずに見澄ます力。観察力と仮説能力。
投稿元:
レビューを見る
朝日小学生新聞の新聞コラム。
小学生に文通しようという呼びかけで書かれていて、原稿用紙2枚程度の読み易い文章の連載。
だからといって内容は、大人向けの自己啓発本に全く劣らず、具体的で実践的。
子供にもわかり易い説明での言葉使いなど、流石スピーチライターといったところ。
教育や子育ての立場になるとなったら、必ず読み返したい。