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一気読み。相変わらず同世代の西寺郷太の洋楽観にはドはまり。さあ、ジャネットジャクソン、ホイットニーヒューストン、マドンナを聴きまくろう。
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1985年1月28日の「ウィアーザワールド」に声がかからなかったジャネットとホイットニー・ヒューストン、マドンナの3名。彼らが参加しなかったことがこの時点でまだブレイクしていなかったという理由そのものなのだが、その後の彼らの人生に大きく影響していく。とりわけジャネットが単にジャクソン5(就中マイケル)の妹というだけでなく、ミネアポリス・サウンドのプリンスからも間接的に影響を受けたという彼女の存在の大きさを改めて痛感する。兄マイケルにまで影響を与える大きな存在になっていった80~90年代。それは日本では安室奈美恵、宇多田ヒカルへの影響でもあった。
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Janet のエッセンスが出汁のように
当たり前にあるということ...私も気がつかなかった。
All For You のイントロを
真似しながら笑い転げた中学校の昼休み、
今思い出しても微笑ましいなあ。
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“ファンタジーからリアルへ”
たしかに80'sは〈We Are The World〉をはさんで、ヒップホップの台頭もあり、リアルに転向した
85年の三大イベントのひとつ〈サン・シティ〉は知らなかった…
ジャネット ジャクソンの功績は過小評価されてた感がある、スーパーボウルの“ポロリ”がお粗末すぎた
偉大すぎる兄マイケルに導かれ、ものすごくシャイでキュートな印象だったけど、『janet.』でその殻を破りR&Bディーバに
マイケル亡き現在は、彼の意志を継ぐ正統な継承者へ
〈We Are The World〉に呼ばれなかった顛末からプリンスのミネアポリス・サウンドに接近、その後のジャネットの金字塔は誰もが知るところ
マイケルもジャネットに影響されたんだ
タイトルに「〜80'sディーバたち」とあるけれど、マドンナとホイットニーだけってのは寂しい…わかるけど