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こちらは小説ではなく戦国の姫君たち25人の簡単な説明書の様な本です。
文庫本で読みましたがすごく薄いです。
25人それぞれの生き様や逞しさで楽しめますし、知らなかった事実や説なんかもあり知識を増やす事が出来ました。
村上海賊の娘で出てきた鶴姫の話が印象深かった。
2021/7 文庫本
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#読了 今でこそ「時代に翻弄された悲劇の姫君」じゃなく、「意外としたたかに生きてきた」って認識されてきた戦国時代の姫君たち。数ページずつという本当に短い紹介だけど、姫君たちのおおよその人生がわかるような本。入門書としては良い本だと思うけど、もう少し深く知りたい、かゆいところに手が届かないという感じはいなめない。
とはいえ、歴史好きになったきっかけが「時をかけた少女たち」っていう、歴史上の女性たちが主人公の漫画だった自分なので、それなりに楽しんで読めました。
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25人のそれぞれの生き方が、ざっくりながらわかりやすくって歴史のことだから全部は分からないけれど、こんな女性だったんだな〜と新たに知ることが多かった
ほんとに生き様が多様で、でもそのそれぞれが戦国女性として本当にかっこよくて現代にも活かさねば…と感じた!!
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乱世を生き抜いた25人の姫君を描く。
女城主、正室、美貌の姫君、才女、誇り高く殉じた姫君など、各テーマ毎に紹介されている。
火坂雅志氏の解釈も併せて紹介され、有名な姫君から、マニアックな姫君まで。