紙の本
泣ける…
2016/10/26 20:04
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分も小さい頃同じような体験があったのですごく感情移入して泣いてしまいました。失敗して謝ってどんどん自分に自信が持てなくなってしまうんですよね…子どもの失敗も叱る前にどうしてそうなってしまったのか、些細な変化を見つけられるよう気を配りたいです。
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気付いてあげることの大切さが学べるお話です。
当たり前だと思っていることが出来ないことで、その子を取り巻く何かが支障をきたしていることがあります。
それに気が付かないまま、傷付けていることがあるということ。
神経質になり過ぎてはいけないけど、気が付けなかったならば気が付けた時にどうしたらいいのか。
辛かったごめんなさいが、優しいごめんなさいに変わった先には笑顔が待っていました。
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いつも失敗ばかりの妹・ふうちゃん。
お母さんもお父さんも、ふうちゃんは大丈夫だろうかと心配している。ふうちゃんは失敗しては「ごめんなさい」ばかり言う。
私もつい、できないふうちゃんに声を荒げてしまう。
でもそんな時、ふうちゃんの視力が弱いことがわかる。
今まで気がついてあげられなくてごめんね、ごめんね。
ちょっぴり泣ける絵本。
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子どものちょっとした信号を 周りの大人が アンテナ出しまくって 気付いてあげないといけない!っと、改めて思わされた絵本。
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小さいふうちゃんが「ごめんなさい」を言うたびに読んでいて苦しくなります。
「ごめんなさい」を言いすぎているのは異常事態です。周りのみんなからできなかったことを指摘されてばかり、責められて自分が悪いと追い詰められてしまっています。
できない子どもに親が焦ってどんどん追い詰めてしまうことってよくあると思います。
本人にも周りにも気付けない問題が隠れていることもあるのだと、親も子も学べる絵本かもしれません。
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とってもいい本でした。妹のふうちゃんは教えてあげたのと違うことを言うときがある。数を数えるのを間違えることがある。走っているとよくコケることがある。そんな時「ごめんなさい」とふうちゃんは言う。お医者さんに見てもらうと、近くが見えにくいことがわかった。お父さんもおかあさんもオネエチャンも気がつかなくてゴメンナサイ。
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読んで涙が出ました。自分もごめんなさい、言いたい人ばかりです。思いやることができる人間になりたいな。
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ふうちゃんがごめんなさいを言うたびに
胸が痛くなりました。
絵本だけれど、大人もいろいろと考えさせられました。
ハッピーエンドでよかったです!