紙の本
服部先輩がすごい
2017/03/20 10:30
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投稿者:あかみにとまと - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まであまり注目されてこなかった一学年上の先輩の活躍シーンがあってよかった。ゼネラル服部の今後の活躍に期待します。
紙の本
さよなら、ちょっと陰の薄かった先輩達
2016/09/14 20:43
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
二年生の部と三年生の部を繋ぐ番外編的エピソードという位置づけだったが、日本を取り巻く状況が一層厳しいことが明かされる本編とは切り離せない巻。
一年上の先輩達はこの巻で学園を去るということで、有終の美を飾るというか色々と上げが入ってましたね。
特に服部先輩上げが凄かった。
あーちゃん先輩はちょっと影薄かったけど表紙飾ってるからいいかw
二年生の部がもやもやする終わり方だったのですが、本巻では達也達もあまり自重しなくても良かったので、読んでて楽しかった。
ジャズの運命やいかに!?
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安定したさすおに。
でもさすたつとか呼ばれるとなんかさすまたみたいでヤだな。
ヒロインからの動きにうざい部分が見えるので正直どん引いているのだが。
卒業生男子組のはっちゃけ具合がいい感じで息抜きに。
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久しぶりの?安定したさすおに展開だった気が。豪州の人たちも高い能力なんだろうけど相手が悪いわなぁ。敵の敵は味方状態だった大亜連合ともいつか再激突があるんかしら。その頃には学生じゃない気もするが。ところで先輩方の最後の暴走っぷりはどっちかというと貴方たち“優等生”サイドでしたよね(苦笑)日常パート?ではほのかの攻勢があったせいか、深雪もいつもより攻めに転じてた感じ。
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沖縄で破壊活動を画策する工作部隊のテロを未然に防ぐお話。ほのかや雫など、高校生メンバーも登場するが、相変わらず扱いが軽い。特に♀キャラの扱いが軽すぎる。
今まで活躍の機会が少なかった卒業組にスポットを当てるとか言ってたけどたいして当たってないし。
服部や桐原、沢木なんかを無駄に戦わせるよりも、エリカやあずさ、雫やほのかをもっと活かしてほしいなぁ。
てかキャラが多すぎるんだよやっぱ。それぞれが良いキャラだとしても、どうしても扱いが軽いから印象が薄れる。
達也は絶対無敵だし、新ヒロインとか出てきても可愛げのある展開にはならないし。
なんかこう、もうちょっと盛り上がる要素が欲しいね。
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花音がかわいいなあ。
昨日の敵は今日の友とはいかないが、利害が一致すれば利用できるものは利用するっていうのが、ぼくには合わないとおもった。政治的なものは、自身の実力を鍛えて得られるのではなく、なんか、先天的な向き不向きのような気がする。
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今回は、高校2年生最後の巻。
サザエさんとは違って、順調に歳を取っていくんですね…。
春休み、司波兄妹、A組女子、卒業生それぞれ、沖縄でのバカンス。ではないですね。
番外編的な扱いだそうで、なるほど、この巻がなくても話は進められるんだろうな、と。
これまで存分に活躍した1つ上の上級生達の、高校最後の活躍の巻。
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番外編的、南海騒擾編。2年生最後のタイミング、春休みに沖縄で事件を解決する話。人工島の爆破を目論む大亜連合とオーストラリアの工作員の活動を軍のメンバーと一緒にうまいこと抑える、という話。あとは3年生編が始まる前に、フラグを立てていろいろと今後の関係者を出しておく、という感じでしょうか。
大亜連合関係はもう終わったかと思ったら、なんと初期の二人が生きていた。あとはだんだん7賢者のレイモンドがラスボスになってきそうな感じを出してきました。後は、東道青波がだいぶはっきり出てきたので、今後はこの人がどう動くかが大きくなってくんでしょうね。
それにしても、ゲートキーパーとかいう新しい技が当たり前のように出てきたのがちょっとびっくり。ほかの人の魔法を全部止められるとかなるとか、ちょっと強くさせすぎなんじゃないでしょうか。
とりあえず、3年生編がまだ完結してないので、いったんここで魔法科高校は読み止め。残りは全巻そろってからざっと読もうと思います。