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体験談。背中を押してくれるが、なまなかな覚悟では始められないことも伝わってくる。現実的な支援とつながなければ一過性のブーム、自己満足で終わってしまう危険性も自覚されていて、真剣に考えている人によい参考になると思う。
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全国に増えている子ども食堂、つくり方Q&A、様々な地域の子ども食堂の活動、座談会。子どももボランティアもみんなでご飯を食べて、つながり、元気になれる。
学区にひとつ、あってしかるべきじゃないかと思いました。東京に多いのは、さすがというべきか、しかるべきというべきか。
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こども食堂の可能性は、活動する人で決まる。本当に無限大だ。
子供を守りたい、子供をおなか一杯にしたい、そういう大人が反射的に子供を大切にする意識がそのまま行動に現れたようなもの、それがこども食堂だと思う。
大人のまっすぐの愛情がつまった、子供たちの居場所。
私もそろそろ病院の外に出て、こどものほうにそっとたたずむ活動を始めようかな。
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やっぱりまずは仲間づくり。サークル活動みたいに自分たちも楽しんでやらないと続かない。
もう一回チャレンジしてみよう。
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第1章 子ども食堂って何だろう?(いま、子ども食堂が熱い!
「子ども食堂」誕生まで ほか)
第2章 子ども食堂のつくり方講座(子ども食堂は自由につくっていいのですか?
子ども食堂は私でもつくれるでしょうか? ほか)
第3章 私たち地域の子ども食堂(地域が変われば、子どもの未来が変わる!
「夜の児童館」から「子ども食堂」へ ほか)
第4章 座談会・子ども食堂のミライ―子ども食堂はなぜ必要か?
第5章 あなたの街の子ども食堂(八千代オハナこども食堂
MAKANAこども食堂 ほか)
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◯全国に広まっている子ども食堂、どのように始めているのか、分かりやすく丁寧に説明されている。
◯特徴的なことは、とにかくスタートが「ゆるい」こと。一見するとどう始まったのか分からないが、おそらく、本当に自発的にご飯みんなで食べようか、ご飯ないなら一緒に食べていこうか、くらいの感覚で始まっているのだと思う。
◯一番印象的なことは、ボランティアさんやスタッフが楽しく行えるように運営しているとのこと。これは企業や組織にとっても大事なことであるが、地域福祉のような、暗黙に継続を求められる事業においては特に重視していくべきである。
◯また、支援の入り口としての活動は家へ入り込みにくくなった現代ではとても貴重であり、その後の展開が期待できる。運営側はゆるく続けられて、来る側は気軽に来られるという、入り口として最も最適な事業であると思う。
◯昨今の行政主体の地域福祉には限界があると思うが、かのような住民主体の地域福祉には可能性しかない。現代日本で失われつつある近所の人のお節介が蘇るのは良いと思う。
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ひょいひょい、って訳ではないと思うけど、気負いなくこども食堂を立ち上げた方たちの話、すごいなーと感嘆です
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB21937918