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相手の機嫌で
自分がなんかしたかなとはよく思っていた
でも、それをやめようと思えた。
なんなら何空気悪くしてるんだよと思うぐらいに自分軸でいた方が楽だろう
気になったのは、批判的な相手に対して
どういう気持ちで入ればいいのか
それが今ひとつ解決出来なかった
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p.21
相手の立場になってあげて、相手が求めているようなことをして”あげる”と、それが素晴らしいことであればあるほど、相手は「モンスター化」してこちらをブルンブルンと振り回す
p.29
相手の言葉を真に受けてしまうと、相手の感情に振り回されてしまって、自分を見失って苦しくなってしまう
p.97
自分が自分であるために「私は私、相手は相手」という適切な壁が必要
p.157
「なんであの人は」と考えそうになった時は、「相手の気持ちは分からない、そして自分の気持ちすら分からない」というフレーズを唱える
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ミラーニューロン、呼吸合わせ、肩の上下、2:6:2、脳のネットワーク、マイナス思考は他人からの暗示、意外とで中和、心に聞く、心よ、とタグ付け、アルケミストにもあったなあ、巻き込まれ、本音モード、自我防壁、逆説
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自分の感情は相手の脳の回路から感情が伝わってきているから、や、唱えるだけで相手との脳の回路がシャットダウンする!などの理論を最初は納得していなかった。しかし実際に唱えてみると、本当に相手の感情が気にならないような気がする。1回読んで試してほしい。
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微妙
心に聞けば答えがわかるって本当かと思った
自分の意識が他人に伝播してる?
呼吸を合わせると相手が催眠状態になる?
かなり無理がありそう。
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言葉は心をも操るもの。
心に変化が起きれば行動も変わる。
行動が変われば周りの人の行動も変わる。
自己暗示をかけて、拾いすぎる共感力のアンテナをプラスに働かせよう!
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相手の呼吸に合わせるなど参考になることもあったが、脳ネットワークや催眠法やスピリチュアルとか全体的に根拠が浅くどこから学んだのかも怪しい。患者の事例も少ない。
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嫌いな人が頭から離れなかったり、自分の考えた嫌なことが全部現実になったり、比較的共感のできる体験をもとに、対策が話されてきたので興味深かった。ただわかりやすく伝えるためなのか、全体的に根拠が弱くて抽象的な印象。自分が他人の気持ちや評価で頭がぐるぐるした時に「心に聞く」という行為で一度切り離すことができる。それを繰り返すことで常に自分の行動とこころが一致してフラットな気持ちになる。自分の心の動きに則った自然な感情の動きはあるが、他人に影響を受けた不快な動きはない。咀嚼して汲み取ると、読む価値はあったかなと思う。
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2・6・2の法則は面白いと思った。
アリも人間も似てる
他人のことを考えすぎてしまう。
負の感情は人から移るからシャットダウンする。
逆に自分がポジティブでいることで周りにもいい影響を与えることもできると思った。
マイナスのことがあれば逆を言う
無理やりでもポジティブに!
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YouTubeで本の紹介の動画が面白かったので読んでみたが、内容があまりにも無理が多かったので残念。
前半の振り回される人の分析はまだよかったけど、自分の感情が相手に伝わって嫌な態度を取られていたという説明とか、言葉の力で相手が変わるとか、無理矢理なのではないか。
そもそもモンスター的な性格の持ち主だったり、ハラスメント気質の人間は、巧妙に弱い相手を見つけて、攻撃をしていることが多い。その為、こちらの感情など関係なしに攻撃してくる相手をどうこうするとか無理な話で、その場合は離れる一択のみ。こういう人がこの本を読んで実践したところでまた相手に食い物にされるだけだと危険に感じた。
心に問いかけて答えを得るとか、呪文のような言葉を唱えて自己暗示をかければ上手く行く、というおかしな内容になってきて、どんどん気持ち悪くなってきた為、かなり納得できない本だった。
私だけかと思ったが、他の人もそう感じた感想が多く、少しホッとした。
参考にできる人で、そのくらいの相手で止まっているような状況なら、参考にすればいいと思う。
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話の飛躍の仕方がなんだか共感出来なかった。
そこからそこに飛ぶか?と疑問に思ったり。
アリの話のあたりが特に。
話ごとに何かを検証しているわけではないのに当然のような感じになっていて不思議だった。
あくまで例、と思えば読みやすいのかな。
そもそもミラーニューロンは自分が相手の行動を見たときにその行動が自分にうつることであり、相手自体の脳までもがこちらのもののようになってしまうことではないのでは?とも思った。私はミラーニューロン研究家ではないから何も確証はないけれど。
暗示は筆者が、実践しやすいようにくだいて書いている、と解釈。要は思い込みだとしても楽になれるなら結果オーライということなのかしら。スピリチュアル的なのは苦手だけれど信じるものは救われるも一理あると思うから実践してみたい。本音を言うように意識したい。
とはいえこれを書いている間にも、もし筆者がこのレビューを見たらどう思ってしまうのだろうかとか考えているあたりが自分のダメなところなんだろうと思った。きっと誰にも振り回されない人はこんなこと気にしないで気楽にレビューを書くでしょう。
最初の方は特に、勉強になることが沢山あったので読んでみてよかったです。
追記:最後まで読んでみて
表現こそ独特だけれど、楽になる考え方を学ぶことができた。
認知のゆがみが激しいと著者の言葉を素直に受け取りづらいが、我慢して読んでみると気づきがあると思った。
本心に忠実にありたい。
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なるほど、あるある!それそれ!と思って読み進みましたが、その対処方法が難しい感じがしました。
たぶん、分かりやすく書こうと思って下さっているのだと思いますが、
「心よ」とか「近づかない」とか「知恵と力の調節!」などの呪文や魔法の言葉だけではなあ~と思います。
心理学を勉強したり熟知してたら問題があった時に、こう思えば良いんだ!と思えるのかもしれないですがね、、
でも、一瞬では変わらないですがそうなってしまう原理がわかった感じがします。
「うまくいく時は淡々としている」平常心、恒久性が大切。
好かれようと必要以上にサービスすると上下関係ができるので対等でなくなるなどは色々思い当たる事があり、気付かされました。
なるほどと思う事があり、面白かったです。
なんとなく自分の行動を見直すことが出来たので、これからに生かせたらなと思います。
追記
言語性知能と動作性知能のバランスがとれていると無駄に相手の気持ちを勝手に想像してヤキモキしなくなり、思い出してイライラする事がなくなり自分の時間がもてるって所が好きでした。
無駄に時間を過ごさない為にも読んで良かったです。