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他人になぜか振り回されたり、支配されたり、嫌な気分になる。これって私が悪いの?とお悩みの方にぜひ読んでほしい本。
アリのくだりの2割の働かないアリは動けなくなってるとは思わないが(ユーティリティかと)
サッカーの本田が常に迷ったらリトルホンダに聞いてみるといっているように迷ったら心の声に耳を傾けてみることは大事。
あと、支配しようとせず素の自分をリスペクトしてくれる人は大事にしたほうがいいです。
悪い集団に入ると染まると言われますが、これは同調するのだなと思います。
いろいろ今までの疑問が解ける本です。
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もう「あの人」に振り回されない! 『無意識さんの力で無敵に生きる』著者・大人気カウンセラー最新作! 職場、恋愛関係、夫婦関係、家族、友人、自分以外の誰かに「振り回されてる」と感じたことはありませんか? 「私のことどう思ってるんだろう」「あのひと言で不快な思いをさせたかも?」と相手のささいな表情や言葉尻から相手の気持ちを予測して不安になる一方、「なんであの人は私にひどいの!」「いつも私ばっかり……」と、一人になってからも「言われたこと」「されたこと」を怒って引きずってしまう。
本書では他人のことを気にして「振り回されている」状態がなぜ起こるのか、「脳の仕組み」の観点から説明し、「暗示」によって解決していきます。本書を読めば、心に静けさが戻り、「本当の自由」が手に入ります!
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自分のことを大切にできずに、相手のことや他人にゆだねてしまう傾向が強い人が、自分を大切にする、自分を守る方法について書いている本。
この本に共感するのは女性の方が事例が多いとは思いました。イラストの入れ方、行間の取り方、書籍に出てくる人たちは女性の比率が高いと思われることから共感する女性は多いだろうし、速読すれば1時間程度で読める分量の読みやすさは女性誌の「あるある話」を読んでいるかのように個人的には感じました。
しかし、事例の紹介の後の分析・対策については、他のレビューの人も書かれているように、やや曖昧であり「精神分析的トラウマの分析」のようなことや、NLPのラポールを作り出す「有名なミラーリングのような呼吸法(アイ・アクセシング・キューの事例もあり)」を使ったり、本音を伝えるのは自他尊重の「アサーション」の技法であり、「心よ!」もアサーションの自分の気持ちをつかむことに近いのかなと思いました。
ちょっとばかり他の専門書を読みかじった私は、これはここの分野の引用かなと思うことはありますが、このあたりの分野を呼んだことがない人にとっては、目からうろこのような感覚の本になると思います。読んでは損はないですが、個人的にはずっと置いておく本ではないかなという評価でした。
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レビューが高くて読んでみたが、自分にはあまり入ってこない本。言っている事の意味は分かるが、あまり効果があるように思えない。要は気の持ちようということかな。
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こんなことありませんか?の事例はとても共感できるものの、解決策については疑問符。心の恒常性機能には納得。
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自分の感情や考えが相手に向き過ぎていると危険ということと、相手の感情に左右されるというのは少し納得しました。
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心よ!と自分に問いかけてその答えのままに生きるって言われてもね。。。。答えなんか返ってこないからら困ってるんだよ。
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本屋さんで見つけて衝動買いした本。自分が考えている事が無意識的に相手に伝わる件や、困ったら呪文を唱えると解消出来る等、割とオカルト的な要素が多い本ではあったけど、個人的にこういう境界線スレスレの本は結構好きなので、楽しんで読み進める事が出来た。まぁ、どんな内容(ノウハウ)だとしても、実践して使える内容であるなら、有用であると思うので。
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久しぶりに冒頭から全く入ってこない本を読んだ。当てはまる人にはいい本なのかもしれないけど、宗教のように感じてきて最後まで読めず。
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関連本を多く読んできたせいか、既に知っている内容や当たり前のことばかりだったので、個人的には読む価値なし。
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何か問題に直面したときに自身に暗示をかける言葉。
「本音モード」
「自我防壁」
「心よ、○○○○」
「知恵と力の調整」と七回唱える
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最初はちょっと「?」と思ったこともありましたが、読み進んでいくうちになるほどと思うことも多かったです。自我防壁!は簡単に使えそう。相手の呼吸に合わせるのも今度やってみたいと思います。
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不安に思ってる人の気持ちを汲むのは上手だけど、解決法方が宗教ぽくて嫌い。
ただ、本音モードって心中思って本音を言うっていうのだけは使えるなと思った。
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健康な人の自己評価=平均以上である
→私は常に劣等感に苛まれており、そうか!世の中の人は自己をきちんと評価できている。それが基盤として必要なことだと気づいた。
感情、癖などは伝わりうつる
自分に負の感情が出る理由として、周囲のマイナス感情が脳を通じてキャッチー自分の感情と同化する
癖もしかりと言っている
→批判的な意見もあるが、私はふむふむと思った。
というのも、人は一緒にいる人と似てくる。それはその人の癖、言動、感情処理方法を目にすることが多いー定着してしまうと考えるから。
→なりたい自分、憧れの人といる時間、触れる時間を増やすことが大切だと改めて感じた
振り回されてしまう人ー周囲との壁が弱い
→物や人との距離感について指摘されたことを思い出した。自分の周りに壁があること、それに守られていることをイメージするだけで、振り回されることは減ると思うので納得。
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新聞広告や交通広告でよく目にして気になったので図書館で借りた。文としては読みやすい。後半から自己暗示のキーワードが出てくるのだが、そんなにポンポンうまくいくかなと半信半疑。人から言われたことが結構残るタイプなのでメモする。
以下メモ。
●自分以外の誰かの言動を思い出して怒りを溜めてしまったりという「人に振り回される」のは性格の問題ではなく、人間が互いに影響し合っているから。
●気がつくと人の気持ちばかり考える人。頭の中で「あの人」との会話のやり取りを再現し、相手に怒ったり、自己反省して時間を無駄にしていく。
●相手の言葉を真に受けてしまうと、相手の感情に振り回されてしまって、自分を見失って苦しくなる。
●自己評価を他人の態度で左右されてしまう人。相手に振り回される。
●気がつかないうちに他人の感情が移入してくる。緊張している人を見るとミラーニューロンが作用して自分も緊張してくる。
●働きアリの2:6:2の関係で、下の2割はトップ2割のストレスを請け負ってしまっている。
●自分を守る壁を形成するために「自我防壁」と暗示を唱える。
●簡単に本来の自分に戻るには「心よ」と唱える。思考で答える意見は「自分のものなのか他人から流れてくるものなのか」区別がつけられない。
●うまくいくときは淡々としている。