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子育ての中での[男親の携わり方」を期待して読んだら、「男親が育児をする方が子供に良い」みたいな話で興ざめだった。母親神話を男親にすげ替えただけの話。しかも、特定の事例や、どの程度の信憑性があるかわからない調査結果だけで、絶対かのような話の進め方にはウンザリする内容だった。
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「ソースは俺の周りの人」レベルの、実例集みたいな感じです。
でも、要はパパが育児に協力的で、家庭に時間的余裕がある子は優秀になるということかな。
ママだけと関わるより、関わる人が多い方がその分視野も広がるのは、その通りだろうし。
しかし、睡眠不足の無理がたたって倒れてしまったパパなど、根性論を讃頌するのはいただけない。
それだと現代のママの、寝ずに無理をする美学を男にすげ替えただけだ。
現代のママ達は「ママなら無理はするもの。寝れないの当たり前」を生きている。それを解決するのにパパの協力は欠かせないと思うけど、パパも寝ないで無理するのは同じ過ちを繰り返すだけであり、意味ないと思うんだよね。
ていうかパパも育休取って、2人がうまく協力すればもっと寝れますよ。経験談。
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良くも悪くも科学的な本ではない。
具体的な事例ベースで書かれているのはよい。
例は具体的なのはよいけど、サンプルに偏りがでるのと母数がのが難点。
事例のみなさん、結構社会的にハイスペじゃないかと。
そのあたりに当てはまらない人は、想定読者に入っていないという風に考えると、納得。
悪意はないと思うけど、読み手を選びそうな感じがしました。
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いい刺激にはなったと思う。
完璧にはできないけど、子供と触れ合う時間を設けることはできると思う。その時間が自分の精神的な安定にとっても大事なのであれば、なおさらのこと。
かけがえのない時間だと思って大事に過ごしたい。