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鶴見辰吾さんの自伝のような本。しかし、トレーナーが書いた本ではないので、親近感を持って読むことができる。段々走れるようになると過度なトレーニングで足を壊してしまうし、遠回りかもしれないが、鶴見辰吾さんのようにバイクトレーニングからマラソンに移行することもいいかもしれない。マラソンが義務にならぬよう、地域に貢献するためにこれからも走り続けたい。
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初マラソンを3時間前半で走り、2回目で3時間9分の自己ベストを出した俳優の鶴見信吾さん。もともと自転車をやっていたおかげもあるのでしょうけれど、本書で紹介されているストイックな練習のたまものでしょうね。
自転車を始めるまでのエピソードや、ランニングと自転車の比較がとても興味深い。同世代の者として、元気をもらいました。
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横浜マラソン2015
3時間12分58秒
横浜マラソン2016
3時間9分27秒
本
走らないランニング・トレーニング
金哲彦のはじめてのランニング
シューズ
ナイキフライニットルナ2
ナイキフライニットレーサー(サブ3)
ミズノウェーブエンペラー(サブ3)
コンプレッションタイツ
ナイキプロハイパークール
ゴールドウィンC3フィット
デサントスキンズ
ミズノバイオギア
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サブスリーを狙うランナーの様子が書かれている。
練習法とあるが、ノウハウ本ではない。
芸能人ランナーだからコーチをつけて特別な練習を…ということはなく、一市民ランナーとしてレースまでの経緯が書かれているので共感するところは多い(本にもあるが、実際にランスマに出場した様子を見たし、そんな印象はなかった)。
鶴見さんはロードバイクの経験があるので、ランニングだけの人と違った視点が面白い。
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文字通り、初マラソン3時間9分で走ったタレントの鶴見辰吾による、マラソンの練習法について綴った一冊。
元々ロードバイクで心肺機能を鍛えていたとはいえ、当然ながらロードバイクとマラソンは違う部分があり、50歳過ぎてでいきなりサブ3を目標にしてそれに近い記録を達成するのはすごい。
そして、特にトレーナーなどがはいなくてほぼ自力で努力してるのも、非常に素晴らしいと思った。
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ほぼ同じ年齢ということもあり、読んでみたが、あまり内容がなかった。
自転車をかなり真剣にやっているということで基礎体力はあっただろうし、ハムストリングス等ランニングに必要な筋力も備わっていたところからのスタート。
練習方法はNike(だっけ?)のアプリのフルマラソン練習アドバイスに従うだけ、というシンプルな方法。まぁ誰にでもできると言えばできるが・・・
いきなりいいタイムが出たのは、これまでの自転車による体力作りのおかげだが、そこはスルーされている。