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学校が規格から外れた子の排除の場でしかないこと。しかし、社会には必ず活躍の場があること。胸が締め付けられつつも、心温まるストーリーでした。
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どんなに小さくても自分にはやれることがある!
まめまめくんは小さくても楽しそうだ
小さいからこそ出来る楽しさもたくさんあるね
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生まれた時から、豆粒みたいに小さい男の子「まめまめくん」の成長のお話。
周囲とはちょっと違う子を全肯定している内容で、非常に良かった。
学校へ行くまでは、困ったことなどなにもない、なんでもできた、まめまめくん。
集団で生活することの困難を見せられて少し寂しくもなるが、大人になったまめまめくんは、素晴らしく素敵に生活している。ユーモラスでありながら、ホッとする絵本だった。
なんといってもまめまめくんが可愛らしい。
大人になったまめまめくんのお仕事が、また面白くて素敵で、良かった。
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とっても小さく生まれたまめまめくん。
なんだって一人でできるのに、学校に通うようになったとたん、みんなとの違いに直面し、仲間はずれになってしまいます。
学校という均一化を要求する環境の残酷さと、みんなと違っても自分ができることをやればいいという希望が込められています。
とにかく絵がすごくかわいくて、にこにこ読めます。
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一寸法師をほうふつとさせるまめまめくん。が、彼は大きくならず、小さい自分にぴったりの仕事を見つける。
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うまれたばかりの「まめまめくん」がとってもかわいい。
自分のできることを探して行けばいい!と思わせてくれるとってもいい本。
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小学生以上になって何か困難にぶつかったときに読むと良さそうな本。
まめまめくんが自分にあった暮らしを自分で探して作り上げていく姿が素敵でした。
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3歳~。かわいらしい絵、明るいストーリーで、多様性を優しく描く。肯定的に人生を受け止められるココロを育ててくれるはず。
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たとえ、ちっちゃくても逞しく生きるまめまめくんの将来は、希望に満ち溢れています。これから苦難が待ち受けていようとも、まめまめくんのように笑顔で自信を持って乗り越えていってほしい。この先もずっと手元に残しておきたい素敵な絵本です。
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3歳4ヶ月。図書館。
素敵なお話です。
金子みすゞさんの
「みんなちがって、みんないい」を
思い出しました。
身体の小さなまめまめくんは
人と自分を比べると出来ないことがたくさん。
だけど、自分にしか出来ないことが必ずある。
それを教えてくれる物語です。