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風見さんと百合ちゃんのターン。
さらにオトナな展開で、ふたりともかっこいい!
風見さんの純愛にグッときた!
主役の二人は落ち着きつつあるので、この二人の今後の展開に期待かな。でもそろそろクライマックスですかね。
ドラマ化は、かなり原作に忠実で、満足。
みくりの妄想シーンを実際に映像で見るといっそうおもしろかった。
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百合ちゃん、なんてもったいない。風見さんも諦めてはいけないよ。やっさんを手伝ってたみくりにも新しい仕事への道筋っぽいものが見えてきた感じ。平匡さんもいろいろと不安だよね。なのに、一言でみくりの呪縛を解き放っちゃうんだもん。だいすき。/ワンピース、超便利アイテム。さすがにワンピースだけで着まわしはしないけど。
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201610/ゆりちゃん風見さん、そうなるかあ…な巻。風見さんの過去エピソードよかった。今までみくりには「じゃあ外で働けばいいじゃん…」としか思えなかったので、半分ボランティア的とはいえ、今回はみくりにイラつくことはなかった。みくりが責任と仕事と対価についてまっとうなこと言ってるのに、商店街の人が「俺達だってただで~」って言ったのには私も呆れた。
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決して安売りなんかしない。閉経した処女。ポジティブモンスター。小賢しい女。みんな違ってみんないいですね。
それにしても、50年まもったパーソナルな部分。解放を回避した選択はお見事。王子にほだされるより、リアリティある決断。拍手。
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ここへきて、同性愛と一妻多夫という新しい価値観が。
あとがきにあった「多様性」という言葉が、この話の本質をほんとうに的確に表しているなと感じた。そんな中で百合ちゃんが、一つの「答え」を見付けられたのはよかったなと安心した。
数ある多様性の中からどれを選んだにせよ、最終的にどう落としどころを見付けて、自分の中で「善し」とするか。結局、人生ってそういうものなんだと思う。
と言ってしまうとなんだか陳腐な結論だし、この話の本題から逸れてしまう気がするのだけれど。
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無理だと思うけど、風見さんと百合ちゃんにくっついて欲しいの思ってしまった。。
すごく切ないんだもの、二人の別れが。
現実的に考えると無理なんだろうけれど、でも!と思ってしまう。もうすぐ物語も終着するようだけど、ここは幸せになってほしい。
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恥ずかしながら、風見くんの気持ちがあそこまでだとは気づいていなかった。年上女性に対する思慕くらいかと思ってたよ。この2人の年齢を超えた関係っていいな。
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何と一気読み。読み返しまでするくらい気に入ってしまった。
五十嵐は「嫌われ役」になりうるキャラかな?
ポジティブモンスターとあだなされて喜ぶ彼女に
Good Jobの上ちゃんのセリフをぶつけても
へらへらしてるだろうか、と思った自分。
「無闇なポジティブは人を不快にさせますねえ」
彼女の場合はもしかしたら作為的なポジティブなのか、それとも?
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題名はハンガリーの諺からつけたらしく、実は漫画の全ての回に諺がついている。
みくりの家族は全員「実栗」とか植物系だし、ヒラマサさんの家族は魚系だし、この作者かなり「小賢しい」。でも、ヒラマサさんはみくりの好きなところを「楽しく暮らす工夫をする所と、打てば響く頭の良さかな」(8巻149p)と評価し、全面肯定してみくりのトラウマを解消する。
私も、作者のことをそう思っています(^-^)/。(←今更遅い?)
テレビドラマが面白くて(「重版出来」の野上亜紀子脚本)、マンガも8巻まとめて読んでみた。8巻まで読むと話は終わっていないが、物語はそろそろ佳境を迎えつつある。第一巻のあとがきに作者は「お仕事漫画なので、ゴールは結婚ではなく(もうしてるし)、「出世」かなと思っています」と書いている。先が見えて来ました。果たしてテレビはどう着地するのか、愉しみです。それらを含めて、意識高い系の最近の独身男女の心情がよく描けていて、とっても勉強になりました。その他の決着の付け方も、キャストの配置でほぼ予想してます。
それにしても、原作にないことでテレビで描かれていることや、テレビでは尺の関係で描かないだろうけど原作の面白いエピソードがあって、興味深いものでした。例えば、派遣切りの具体例はテレビでキチンと描いたし、フレックスタイム制の残業代つかないのにトンデモナイ労働強化になる部分も、テレビは描きました。また、原作の中にあるみくりの思い付きの、高校生出産適齢期奨励制度などは、通い婚制度の実現含めてむつかしいだうけど、とっても面白いと思いました。
「結婚て、めんどくさいでしょ」という風見さんの呟きは、現代の若者(だけじゃなくて、私)への大きな問いかけになっていると思う。
2016年11月19日読了
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風見と百合ちゃんについて一応決着がついたけどこの引きはどうなるんや。平匡のかけた無自覚な言葉がみくりを救うシーンでんぐひぃいいいいと変な声が出た。
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#booklog
ドラマの影響で、原作を手に取ったらスッカリはまってるしまって。
ドラマより先にストーリーを読んでしまった。すごく後悔しました。
原作もいいけど、純粋に進展が分からないガッキーのドラマを楽しみたかった。(泣)原作はそろそろ、完結するらしいですね。
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ドラマで話題沸騰中の原作第8巻。今回は平匡さんより他の方の出番が多い回。それぞれのバックグラウンドが描かれてたので、この巻を踏まえて1巻から読み直すと新たな発見があるかもね~と思ったりもした。とは言え、最後に平匡さん、無自覚に全部持っていくのであった(笑)
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珍しくドラマにはまってしまい、6巻から購入。ドラマとは違う展開になりそうだけど、キャラ1人ずつの考え方や人生が興味深い。で、やっぱり平匡さんが可愛かった。
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はーここにきてせつなめ!
すごーいな
群像劇だな
ドラマはこれらを再構成しているのだな、とよくわかった
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か、かざみさーーん!! 涙涙……。
平匡さん、本当に大人になったなあ、とまるで親のような気持ちに。みくりちゃんを支える、いい男になりましたなあ。
みくりちゃんのワンピース6枚論にぽんと手を叩く。確かに。