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2018.5.4
おもしろかった 論文という感じで重めだけど、幼い頃に感じていた大切なことを客観的に改めてつたえられるかんじ
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ノーベル賞受賞者や著名な研究者、作家など、突出した成果を上げている人のインタビューから創造性とは何かに迫る。著名人の語りの専門的な部分が難しく感じることもあるが、語りがふんだんに盛り込まれているからこそ、分析内容がイメージしやすかった。
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■本のポイント
創造性とはなにか、どう実現するために歴史に刻まれる創造性を理解することを目的としている
創造的な人々の一致した意見は、自分の仕事に強い愛情を持ってるいること
何か新しいものをデザインしている、あるいは発見している、という記述が近い。
物事がうまく進んでいるときの感覚、ほぼ自動的で努力を必要としないが非常に集中した意識の状態
■最適な経験=フロー体験の要素
明確な目標がある
即座のフィードバックがある
挑戦と能力が釣り合っている
行為と意識が融合する
気を散らすものが意識から締め出される
失敗への不安がない
自意識が消失する
時間間隔が歪む
活動が自己目的的になる
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開始:2022/9/14
終了:2022/10/1
感想
文化的な創造性を高めるためには。個人と領域と場が調和することが必要。創造性は一部の特権階級のものではない。誰もが享受できる楽しみ。
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*(星4つ相当)
MBAの授業で紹介されていた本で、日本語版があったので入手。まだ時間かけられていないけど、起業家専用というわけではなく、日々の暮らしや日常における物事の考え方の通気性を高めるのに良いと思う。
また読み返すのもありだな。
という事で幅広い人に勧められる本かと。ただ、タイトルや珍しさで言うと、なんかややこしい宗教からみと思われなくもないので電車で読むには少し勇気がいる。
チクセントミハイって名前、生まれて初めて聞いたわ。ユダヤ系なのかな。