紙の本
こういう
2021/07/12 07:56
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
考え方もあるのか!と学べる本である。私は捨てなくて良いが、ますます物が増えそうにも思うが(苦笑)一時期、捨ててから買う!を心がけていたが、捨てないから買わない!も大事かな?
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親戚で、とっても家がキレイな人がいました。
その人は、よく、戸棚や、押入れなどの物を
一度全部出して、何かをチェックしてから
また入れていました。
幼い私は、
「どうして、そんなことをしているの」と、
理由を聞きました。
その人は、こう答えました。
「何が入ってるかなぁって、思ってね」
結婚して、私は家をキレイ維持したくて、
その人の真似をしました。
この本を読んで、幼い頃からの謎が溶けました
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*ムリに捨てない×1か所だけをキレイに、たった2つの片づけルールで部屋は驚くほどスッキリ!悩み別の部屋ごとの片づけ&掃除術も充実!部屋も心も同時に整う、本当に心地いい部屋のつくりかた*
「モノは捨てなくてもいい」=「多過ぎるモノを残したままでも、お部屋がキレイになれます」と言う内容ではありません。捨てなくてもいいし、片づけなくてもいいよ!でもちょっと気楽にゆるーいお掃除や片づけをしてみると、自然にモノを厳選して捨てたくなるし、いつの間にか片づくよ!って感じです。
モノを「出して、磨いて、戻す」のメソッドは、こんまりさん他断捨離の基本ですが、強制的ではなく、あくまで自分の好きな空間を作っていきましょうね、と優しいトーン。気負わず実践しやすい片づけ本だと思います。
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捨てるのが苦痛で、どんどん物が増えていく。捨てなくて片づけられたら、どんなにか、いいだろう。
片づけをゴールにしてはいけない、捨ててスッキリするよりも、必要なものを大切にしていくことで、不要なものが見えてきて、必要のないものを持たなくなる、ということか。
部屋の中は自分を表しているということは、よく感じる。
満たされないときは物を買う。
時間がない、気力がないと、乱れていく。
自分はどんな生き方をしたいのだろう、自分の理想の部屋は?理想の過ごし方は?
自分の大切なものを考える。
まずは、1ヵ所から。
一つの所をきれいにキープできないのは、オーバーワークなのだろう。
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ミニマリストの本や断捨離本を多く読んでいたので、捨てるとうまくいかないというタイトルを見て、反対意見も見ておかねば…と手に取った本書。
しかし、気になるのは、まずは捨てる!という固定概念をなくして取り掛かることで後悔なく捨てられるという内容。
タイトル詐欺とまでは言わないが、結果捨てたからスッキリしたといった話で、手放してるじゃん!と。
片付けが苦手な人に向けたハードルの低い片付けの始め方を提唱しているので、役に立つ部分も多くある。