紙の本
何度も開きたくなる絵本
2017/02/05 00:08
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投稿者:やまさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本の内容はもちろん面白く、何より絵の一つ一つが繊細で綺麗に描かれていて、ずっと眺めていたいと思える一冊です。
子どもだけでなく大人の方にもオススメです。
私は友人の誕生日にプレゼントで送りました!!
紙の本
youtubeで見た
2017/01/29 19:16
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投稿者:やすくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
にしの氏のライブ映像をyoutubeで見たときに、最後に弾き語りがありました。
この本のスライドがスクリーンに表示されます。
最後の落ちが読めてしまったのが残念。絵は良いんだけどね。
紙の本
幻想的で素敵な絵本
2017/01/02 21:08
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投稿者:りっつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で借りて読みました。結末はありきたりだけど、子どもにはちょうどいいかもしれない。やはり見どころは絵!雲の上でのシーンがが幻想的で感動した。
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投稿者:トン - この投稿者のレビュー一覧を見る
芸人が書いたとは思えないこの完成度!とはいえ、芸人でしょ?と思う人もいるかもしれないが、細部までが傑作である
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わたしは別に西野さんのファンではなくて、ただの絵本好きです。
西野さんほんといつでも叩かれてるけど、もうみんなあれは半分以上ネタだよね!
そんでもってそれを理由にこの絵本と出会わないのはもったいないなあ、と。
お金をかけて、たくさんの人と絵本を作る。難しいことだろうし、実際世界初の試み。でもこの絵本はそれだけ力を入れて作ったのがとても伝わるし、それが意味のある出来栄え。
いつまでも見ていたいような綺麗な絵です。
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筆者の新世界を読んで関心をもった。
新世界は面白かったけど、絵本は好きじゃない。
絵は綺麗だけど、個人的に絵本向きの絵ではないと思う。
無駄に細部までくっきり描き過ぎていて、登場人物や見せたいシーンが分かりにくい。
絵画としては良いんだろうけど。
そして他の方も指摘してるけど、物語としては設定が謎。
ストーリーがどうと言う前に、世界観に入り込めなかった。
保育士としても、親としても、子どもに読み聞かせしようとは思わない。大人のファンタジーとしてもいまいち。
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クラウドファンディングで資金調達した完全分業制絵本。
かつ、キンコン西野さんの話題(炎上?)絵本ということで、ミーハーなため読んでみた。
ストーリーはあまりピンとこなかった(「信じぬくんだ、たとえ一人になっても」が良いキャッチコピーなのでそれをもっとストーリーに食い込ませた方が良かったかも)けど、絵がとにかく綺麗。
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【圧倒的な、絵のチカラ。】
絵本を合作でつくりあげたというアイデアが斬新。
そして、世界観に引き込まれる感じは見事!
ストーリーは、正直に申し上げるとちょっと残念です。
ルビッチがプペルから離れるところが不自然に感じました。
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街の雰囲気が好みすぎて衝動買い
丁寧に描きこまれててとても良かった
ストーリーはまあまあかと
カバー折り返しに、YouTubeで検索との案内があったので、主題歌か動画かが見られるのかと思ったのだけど
Live版やら弾き語りなどが上位にあがってしまい、どれに誘導したいのかわからなかった
活動を見て欲しかったのかな
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絵本は絵と物語が主役だから、絵本の合作、自分は有りです。
実際このジャケットに魅かれるでしょう。見開きの星空も純粋に綺麗でした。
絵本は元来大人のものじゃない。これからもどんどん絵本の可能性に挑戦していって欲しいです。
内容があと一歩。
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作者は悪く言われることが多いし、この本の作画も他のイラストレーターが中心のようだし。割と批判的に手に取りましたが、
…いい話ではないですか!
絵も綺麗ですよ。視界が開けるシーンはぱあっと明るくなりました。小さな灯りまで一つ一つ、細かいところまで書き込まれていて。
繰り返し読んでいると、じんわり泣けました。
某動画サイト見ていたら、やっぱり作者イキってるなあと思ったけれど、それもご愛敬?笑
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芸人の西野さんと思うと少し悔しいです(笑)
世界観がすごいです。
ありがちな物語なのに数多くの方が関わることで、こんなに不思議な本になるのか!?と思いました。
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本当に本当に絵が素晴らしい。
アニメーションのよう。絵の中のキャラクターや背景が今にも動き出しそうで目を奪われる。
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今年は小説を中心に60冊くらいの本を読みました。
例年に比べると、少なめ、かな。
ただ、今年もいい本に出会えました。
それだけで、いい1年だったと思えます。
感動したという意味では、本作が今年一番の収穫だったかもしれません。
絵がとにかく緻密で、私がこれまで絵本に抱いていたイメージをはるかに超えています。
細かいところまで実に丹念に描かれていて、読むたびに新たな発見があります。
それより驚いたのは、ストーリーの面白さ。
想像したよりもずっと凝っていて、最後は思わず目頭が熱くなりました。
ははあ、あの人差し指で鼻をこするのは、そうですか、そういうことでしたか。
40歳を過ぎて、すっかり薹が立った取るに足りないおっさんに成り下がり、心もこっちこちに硬くなりましたが、それでも辛うじて軟らかい部分が小指の先くらいは残っていたのだなぁ、と感じた次第。
子どもも大人もぜひどうぞ。
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話題になっていたので借りてみた。
確かに絵はとてもきれいで、芸が細かい。
まだ文字が読めない子供でも、絵だけ見せてもいいくらい。
しかし、登場人物は西洋名前で、街の風景もヨーロッパのどこかを思わせるテイストなのに、看板という看板が日本名でものすごい違和感。
狙ってやってるんだとは思うけど。
ラスト2回くらいどんでん返し。
これはハッピーエンドなのか?
途中、絵に紛れてQRコードがあったので何かと思って読み込んでみたら、著者のブログに行きついて笑った。