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ゴミをなくすこと(家の中にいれないこと)が地球環境にどれほどいいのがかわかります。我が家では本書で紹介されているキエーロという最新コンポストをすでに導入することを決定していて、これで少しでもゴミの量を減らしていきたいと思っている。
そして人体、動物への被害や環境汚染の観点からプラスチック製品はなるべく買わないようにしたいと思い、ペット用のゴミ袋と歯ブラシを土に還る素材のものに変えた。次はキッチンスポンジかな…
身の回りにあるものを少しずつでも変えていこうという気持ちになれる本でした。
その他にもシンプルに暮らすためのヒントがたくさん掲載されていて、真似するには難しいものもありますが不可能ではないので、科学実験のつもりで挑戦するのも楽しいかもしれません。
日本は諸外国に比べて環境問題に全くといっていいほど取り組んでおらず意識も低いので、一人一人がこういった問題を勉強して、意識が高めていけたらいいなと思いました。
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読み始めてすぐに
「あらま…もしやこの本…極端系の方かしら…」と思ったのだけど、まあマネできることはしたらいいかな…ぐらいで
この本のように
髪の毛を重曹で洗って酢でリンスとかはできないし、
コンポストはマンション生活ではちょっと無理かな
とかはあるけど、
お肉を買う時はお肉屋さんで(うちの近所はお肉を量り売りで紙に包んでくれる)
野菜はなるべくビニールに入っていないものを買う
プラスチック製品をなるべく買わない&使わない
とかは気をつけてるかな
小さいことだけど無理なく続けられること
日本でもできること
「私一人がやってもゴミなんて減らないし~」
なんて思わないでできることをやろうかなと
そんな風に思ったかな
あとは、あとがきの服部雄一郎さんのリアルな経験がすごく胸に刺さった!
たぶん大きなゴミ改革をやろうとする時に必ず直面することなんだろうな~と
できることからスタートする
できることをやる
これ大切だな~
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ゴミを出さない。
コンビニなどでムダなおしぼりをもらわないなど、家にゴミを持ち込まない努力をすること。を目標に日々過ごしていく。
ゴミを減らすために、コンタクトから眼鏡に変えます。
10月6日から始動!
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ごみをなくす工夫をすればここまで減らせるんだ…と非常に感銘を受けた本。
ここまで徹底してできない…とは思わないように、少しでも真似できることからやってみようと思いました。
可燃ゴミが半分以上減らせるというコンポストやってみたいです。
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モノ(ゴミも含む)を減らし、暮らしを整えることは、脳と心をスッキリさせパフォーマンスを向上する。モノにとらわれない身軽な人生、素敵!かなりいい影響を受けました。
徹底的にゴミ(を生み出す世の中とさえも)と戦っていく著者の奮闘ぶりも面白い!
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ゴミを減らすには相当な工夫が必要だなと、、、
でも工夫次第でゴミはかなり減らせる。
まずは無駄なものを買わないことからかな。
もうちょっと絵が欲しかったな。
仕事の貢献度は、どれくらい机が散らかっているかとか、どれくらい時間がないかで判断するのではなく、能率の度合いで評価するのが本当ではないか。
→本書のテーマとはちょっと離れているけど印象に残りました。
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読み始めた段階で、私には無理かもと思ってしまった。とてつもなく壮大で、国や文化の違いもあるだろうしとは思った。
しかし、読み続けていくうちに、これは自分も実践してみたいと思う項目があったりして、まずは人それぞれ、やりたいことからやっていけば、少なくとも前進はしているなと思えるようになりました。
「ゼロ・ウェイスト」とは、文字通り、ゴミをゼロにしていくことだが(ゼロは今の情勢では無理なので、それに近づけていくこと)、それだけではなく、隙間を作るという表現に納得できるものがあった。それは家庭も心もそうで、必要な物だけ揃えておけば、その分、スペースができてすっきりするし、掃除もしやすいし、管理もしやすい。
また、家の中の使っていない物が資源物だという考え方には、はっとさせられました。いつか使うからというのは、私もよく考える言い訳だが、使わないなら他で活用してもらう方が、地球の為になることを改めて理解しましたし、有害物質のことも勉強になりました。
そういえば、プラスチックに包まれて販売している食べ物に、何も違和感を感じなかったのが不思議といえば不思議。消費社会に麻痺してしまったかもしれない自分を見つめ直す、いいきっかけになりましたし、何をするのかも重要だけど、何故するのかを知ることが重要だと思いました。
ちなみに私が実践したこと(ささやかだが)。
①歯ブラシ立てを処分し、グラスで代用。
②アイロンに付いていた付属品を処分(結局、一度も使わなかったし、今後も使うことはないだろう)
③過去の資格などの賞状を撮影した後に、処分(今の自分には必要ない)
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ゴミを出さない生活をしているアメリカ人4人家族の、考え方や具体的な案をまとめた本。ブログまとめ的な。
脱プラとは違って、そもそもゴミを出さないことが根本的な解決策であるということ。それにより、ごみや消費に振り回されず、より質の高い生活ができるようになる、という趣旨。ミニマリスト&こんまりからの流れを汲んでいる感じ。
これを読み、啓発されてエコグッズを買う人がとても増えそう。(私もそうだった)
ただ、この本を読んだおかげで、よりゴミ問題について深く知ろうと、専門書に手を出すきっかけになったし、生活の意識が少し変わった。
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環境破壊しないために、自分には何ができるかと思い購読しました。内容は著者がやってることを詰め込みすぎていて非常に読みづらかったです。ただここまで行動したからこそ、年間ペットボトル1本のゴミの量しか出していない、という結果は素晴らしいと思います。
やってみようと思ったことは、
コンポスト→生ゴミ対策
量り売りの店を探す
不要な物は断る。です。
1人で社会を変えられないけど、この本で伝えようとしていることが世界中の方々に届くといいなと思います。
素晴らしい地球がいつまでも残っていることを祈って。
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全ての実践は無理だが、ゴミ問題には関心があったので、出来るところから始めたい。
生ゴミ問題。私の周りではコンポストがまだ耳慣れしていなく、興味はあるが、臭いや周囲への影響が少し心配なのでもう少し詳しく調べたい。
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やりすぎかな、と思うところもあるけど
自分のライフスタイルについて考えさせられる本だった
やれること、できることだけを真似してみる
とりあえずDMチラシはほんとに毎日というほどくるので、お断りシールを貼ろう、と思った
ホテルのアメニティは、最近は最初から置いてなくて自分で持っていくというスタイルが多くなっている気がする。これからも自分は、アメニティを使うことはないだろう
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医療、美容関係は行きすぎているな、と感じるところがありました。
食品とはいえ、体に塗れば肌に悪影響を及ぼす可能性はゼロではないと思いますので。
一方、「手作り中毒を脱した」という言葉は非常に助けになりました。あと一歩で、わたしもそうなるところでしたので…。パッケージフリーで買えるものは既製品を買う、ゴミを減らしながらも自分の時間の使い方をコントロールできる、素敵な方法だと思います。
わたしの地域には量り売りがあまりないので、パッケージフリーはなかなか難しそうですが、DMの配送停止、コンポストなど、取り組めそうなものから始めていこうという気持ちが強くなった本です。
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ミニマリストが注目しているというゴミを出さないライフスタイルに興味を持ち読んでみた。
とても真似できない生活だとは思ったが、今まで言葉のみ知っていた「量り売り」や「脱プラスチック」、「コンポスト」を調べるきっかけにもなった。
当たり前のように行っていた、ゴミを分別しまとめ、捨てるということに年間どれだけの手間と時間を割いているのだろうか…?
まずはゴミになるようなものを家の中に持ち込まないというところから実践したい。
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循環させる仕組みに興味が湧いて読みました。
著者の取り組みはストイックすぎてここまでは流石に出来ないかも。。と思った一方で、今まで暮らしで当たり前にあるモノについて考えるきっかけになりました。
人間の生活を便利にするために、自然に与える影響は日々の気候変動からも感じているので自分でできる取り組みを少しずつ導入していくことが大切だと思います。
少しでも環境問題やSDGsに興味がある人、
暮らしを大切にしたい人
ぜひ読んで欲しいいっさつです。
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1年間でゴミを1リットルしか出さない著者は、一体どんな原始的な暮らしをしているのだろうと疑ってしまいましたが、全く逆で、とても心豊かな生活をしていました。プラスティックを減らしたいと思っていたとき、この本を手に取りました。プラスティックに限らず、減らせるものは多岐にわたっていることに気づき、行動を起こしてみたくなる本でした。
すぐやったのは、DMを止めること。著者のいう5Rの一つ(Refuse)断るです。
当たり前ですが、ゴミは持っていってもらったら、なくなるわけではありません。地球を守るために少しでもゼロ・ウェイストという理想に近づけるようにしたいと思いました。文化の違い、ハードルが高くてできないこともありますが、場所ごとにできることが紹介されているので、辞書的に引いて、楽しめる本でした。