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冥界の門開放・獣の槍復活・鏢対紅蓮・とら復活・決着。
「人間と妖が一緒に戦ったらーーわかんねえよなーーそうとう強いぜ…オレ達!」
「小夜はやるわ…この世を…白面から守るために…」
「前にも言ったよな…獣の槍…おまえはある限りオレは戦うってよ…だから…だから…またオレはいうのさ。槍よ、来い‼」
「子供を喰うのか、キサマ…やってみろよ。オレの目の前で…今一度…喰ってみろよォ!」
「今…帰ったよ…」
「おかえりなさいあなた。おかえりお父ちゃん」
「おめえはうまそうなわしの『でざあと』よ」
「それじゃ…とらちゃん…私をずぅーっと食べないつもりだねえ」
「行っくぜえ、とらーっ」
「知るかよ、うしおーっ」
「今、オレ達は…太陽と一緒に戦っている!」
「憎しみは、なんにも実らせねえ」
「おまえは…オレを喰うんだろォ!」
「もう…喰ったさ」
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冥界の門 シュムナ くらぎ 斗和子 あやかし 婢妖と黒炎の塊 結界捕縛 霊力を備えた青紫水晶 自分の体の中に、符を縫い込んでやがったのかあぁあ! 自分の家に…帰ったのよ… 紅煉!何故来ない⁉︎ 霊域の海 潮の流れが変わるなど、海にはまっこと多いことぞ。 波照間島 弱い自分を認めたくないという自意識が生んだ、哀れな自己陶酔者。 炎の中崩れてゆく九印は…何故かピエロの顔に見えた_ いつでも心せよ!この国の礎には、常に我等が在ることをな‼︎ 鏢は抉り取った浄眼を紅煉の口へ 凶羅は人知れず黒炎と戦い、死んでいった…
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これでいいんです。
このエンディングでいいんです。
鉄板なんです。
こう終わってほしいなぁと思う
そこに元気よく着地してくれる。
少し寂しいような気もするけど
もう喰ったんです。
帰ってきているものもいるかと思います。
帰ってきていないものもいるかと思います。