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紙の本
ごちそうさまでした
2022/06/14 04:50
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
離職率高いフィールドエンジニアとして働いている天羽
「野菜亭」の店主の作元
多忙な仕事のせいで食生活をおろそかにしてい天羽が
仕事で作元に出会い餌付けされている(と言って良いのか)
トラウマのせいでオナニストになってしまっている天羽だが、
作元に惹かれていくのは美味しいもののせいか(笑)
みたいに最初は餌付けな様相で
その後告白
なんかじれじれとした恋物語になって・・・のところまでは
心地良く読めたのですが。
トラウマ原因の黛が登場したあたりから作品の様相が・・・。
黛の悪人ではないのだが無神経さや
天羽のどうしてそこをそうするな軽はずみな行動や
そのために起こる顛末やらが
わさわさっと起きてちょっと読んでいて食あたり気味になってしまいました。
まあ、天羽が軽はずみで浅慮(男漁りとか!)なのですが、
作元さんももう少しだけ怒っても良い気がする・・・。
(でも、SS読んでもう天羽にメロメロなので・・・良しとしますが)
とりあえず、ごちそうさまでしたと言ってしまいました。
作元さんの作る料理がどれも美味しそうで
「野菜亭」行きたいなぁっていうのと
天羽の食べっぷりが気持ち良かったのが印象的でした。
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