紙の本
暇つぶしにはいい
2017/01/21 00:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koyarin - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車や飛行機の中で,暇つぶしに読むには笑える本です。いろいろな題材をテーマにしているので,どこかで使えそうな話題もあります。流し読みできます。
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この本は、話し下手やコミュ障の方に読んでもらいたい。これを読んだからって雑談力が急に上がるわけでは無いが、こういう事なんだよって事が理解できればOK!後は自分から話をするように心掛けることなど大切な事はたくさんある。雑談力をつける努力話を必要でな事である。
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普通のことが書かれているが、
語り口が面白く、
理論ぽくなっているので
マネはしやすいかと。
ラストに持論展開はご愛嬌なのか
戦略なのか…。
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【引き出しの多さ!】
百田さんの筆にかかったら、どんな話も面白い話になってしまいそう。構成力、知識の仕入れ、どんな話が万人に向けられるか。事実をもって真剣に語るべき話。ただの雑談本ではない本でした。
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物語以外の百田作品を読むのは初。
読んでみると面白いけど、すぐに使えるかというと無理。
書いていることをベースにどこまで会話に取り入れていくかを訓練しないとだめんだんだろう。
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おっさんの自分には雑談のネタ話しでしたが、小6長男にとっては、この本を読んで朝の会で小話する勇気が湧き、クラスで笑いを取ることが出来たと喜んでました!
百田さんの本の最後にはいい話があるので好きです。
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「書くより喋るほうが100倍も好き」と語るベストセラー作家が、面白い話を構成する技術を開陳。
好きな作家である百田氏が雑談の仕方を教えてくれるというので、話をするのが苦手な私が思わず手にして一気に読みました。
なるほどとうなずく内容が書かれており、ぜひ試してみたいと思いました。
そして、日頃から話したい内容を意識的に見つけておくことが大事だと感じました。
ネタとなる話も読むだけで面白かったです。
最後の「南京大虐殺」「従軍慰安婦」「靖国参拝」の話題ももっと聞きたいところでした。
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どうにもならない下らない話で時間潰すんだったら、雑談力なんかなくてもいいや。
ただそう思った。
出張の間の完全なる暇つぶしの本でした。
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雑談力ということの新書であるが、なんとも軽快洒脱な文章なため、その内容にも興味がそそられた一冊である。このように、書き、喋れたらなあと思います。
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雑談力をつけるための本ではなく、雑談のネタ本。寓話を何度も読んでいるとあったが、イソップ物語とか、宇治拾遺物語とか子供時代から読んでいないことに気づいた。また、読んでみるべし。
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雑談に使えそうなネタが盛りだくさん。様々な雑談ネタが登場する。エビデンスがあると良かった。人が面白がったところを膨らませて、退屈したところを短くする。具体的なアドバイスも割とある。
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・「人を楽しませたい」という気持ちが重要(P106)
・自慢話はつまらない。相手のことを考えて話していない
・自分の話に自信をもつ。自信ない話は聞かない(P109)
・人の話をよく聞く。ただ聞くのではなく積極的に聞く。人の話、情報を取り込む(P111)
・雑談力は7割が話術、3割が情報、知識(P113)
・経験するほど面白くなる。何がウケて何がウケないのか(P118)
・話し上手は聞き上手。どこに話の面白さがあるか知っている。人間は誰かに話を聞いてもらいたい。聞き上手はモテる。(P121)
後半は持論で面白くなかった
雑談力磨く本というよりネタ集
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帯文:”面白さの7割以上は内容ではなく話し方!” ”ベストセラー作家がストーリー仕立ての技術と必ずウケるネタ56を公開”
目次:まえがき、第1章 人を引き付ける話をする技術、第2章 その気になれば,誰でも雑談上手になれる、第3章 こんな話に人は夢中になる、第4章 親友とする真面目な話
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しゃべりは人それぞれのセンスや頭の回転と比例するからこれを読んだからって一気に喋れるようになるわけではないよね。まーきっかけにはなるかもしれないが。
内容は日頃百田氏が話している内容を復習出来て良かった。
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作家として大当たりの著者は、雑談もたいそう面白い人という。編集者に見込まれて誕生した当本であるが、とても面白いものであった。博覧強記ぶりは相当なものだった。紹介される雑学トピックが多岐にわたり、質の良い雑談現場に巻き込まれた感じになった。シリアスな南京、慰安婦、靖国の話も納得。著者の人となりもよくわかり、楽しめた。