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在り来たりなことが書いてある。更に言うと、老いた知識人が、暇つぶしの為に書いた、上から目線のボヤキである。
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新聞は活用するだけに足る情報媒体であると説く.自分の知りたい世界だけでなく,多様な世界を体験できるのは確かだが,自分の世界から出たくない人たちで溢れかえっている昨今,判っている人は本書を読まなくとも自主的に活用しているだろうし,判っていない人は新聞は勿論本書も手に取らないだろう.
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読みやすかった。
わかりやすく各欄の内容、必要性を歴史を踏まえ説明されていて面白かったが、ハウツウものではないので、自分でしっかり考え実践していかなければならない。
老後の生活は、朝起きして、新聞読むところから始めよう
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毎日何気なく読んでいる新聞ですが、
少し意識するだけでもっと有意義なものになるんですね。
新聞だけじゃなくて、何にでもそういう姿勢で向き合うんが大事ですね。
#読書 #読書倶楽部 #読書記録
#新聞大学
#外山滋比古
#2017年8冊目
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アルファー読みとベーター読みの話がおもしろかったです。分かりやすい文章を読むことをアルファー読みといい、難解な歯が立たないと思う文章を読んでいくことをベーター読みという。学習者はアルファー読みからベーター読みに昇華していく努力をしていかなくてはならず、趣味は読書というときも(アルファー読みまで)あるいは(ベーター読み可)と補足説明しないといけない気がしてきました。
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新聞こそ、独学に最適なテキスト。毎日届く、自分で考える。カメがウサギと競争するのに勝つためには、の話が印象に残った。
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著者はすごく偉い人なんだろうけど、老境に入ってほとんど知のアップデートをしていないんだろうなあと感じさせる一冊。そういう意味でいろいろ考えさせられる。
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新聞大学では、まず見出し読者になる。見出しは記事の最重要部で完結でなくてならない。
新聞は物事を考える習慣を作ってくれる貴重な存在。
新聞は専門主義を撮らない。広く、知の世界に触れて、古くなった知識を新しい知識に入れ替え、新しい知識にすることを目的としている。百科的である。
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20180203
外山滋比古による新聞論。
新聞から学ぶ・考えることは多く、新聞を大いに利用すれば良い。
社説等のコラムには言葉が凝縮されている。
2誌以上読んで比較してみる。
株式欄で擬似的に投資シミュレーションしてみる。
疑問・批判の目を持って読むこと。
新聞は毎日読んでいるため、知の巨匠と読み方を比較してみる。
自分の習慣
・日本経済新聞
→読む箇所
・一面
・社説
・各紙面をスキャニング
・土曜日は何でもランキング
・日曜日はNIKKEI STYLE
天は自ら助くるものを助く
→help themselves
→新聞は毎日、自己学習できる大学である
パーキンソンの法則
政治学?法学?
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初めてジャケ買いした一冊。
毎日更新され、自分のペースで知ることができ、
世の中の知識と情報を満遍なく記している
読み物って新聞しかなかったと改めて気づく。
継続することで、今は興味のないことも
取り入れることで知識が深まり、
新たなアイデアが思いついたりすることに
繋がるならば入学しない理由がない。
きっちり毎日受講しなければ。
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若い時に学校で学んだ知識には賞味期限があり使いものにならなくなり、知識の更新が必要だ。戸別配達される日本の新聞をテキストに自己学習しこれを新聞大学、と。
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新聞を活用して勉強しよう、という趣旨の本ですね。帯にある、「知の大学」を開校する!という言い方の方が格好いいですね。
内容は悪くありませんが、やや冗長で、同じような話が何度か出てきます。何かに連載していたものをまとめたのでしょうか。だとすれば仕方ないわけですが。
私もそうですが、日々仕事に追われている人は、よいとわかっていても、毎日、新聞を読むのは時間的に厳しいものがあるはず。
それができる意志の強い人は、ぜひ挑戦してみてください。私は、しばらく無理そうです。
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ただ読むだけでなく、疑問を持ったり、知識を得ようとする姿勢が大切。本や講演にも同じことが言えると思う。
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新聞から何かをというのは今やナンセンスにも感じるが、、。文化における西高東低がル事を知った事は良かったが、作文コンクールだけでは論証にならないので、再考してみたい。
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新聞はそれぞれの年代で、着眼を定めて読んできました。だいたい全部目を通しました。隅から隅まで読んだ時期もありました。最近は音読も加わっていますw。外山滋比古 著「新聞大学」、2016.11発行。新聞をテキストにして自学自習しようという趣旨の本のようです。何か参考になるかと一読しましたが、新たな話には出会わなかったです。