紙の本
持田の独壇場
2017/05/20 20:03
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
両チームの選手たちそれぞれいいプレイをしているが それを越えていく持田!彼の華華しさと滾る執念に魅せられる。生き急いでる彼が心配…。
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すんごい面白いな。夏木のシーンで「おぉぉぉ」ってなってたのにその後に畳み掛けてきた。終わり方ももったいぶってるし早く続き読みたい。
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持田無双のダービーマッチ前半が描かれた43巻である。強豪との対戦では間々見られる「良い勝負はしてたんだけど、決定力の差が出た」形の前半だったと言い換えてもいいだろう。
それにしても先制アシスト、二点目押し込み、PK誘発の起点と持田の無双っぷりはまさしく半端ない状況で、組織対組織の構図が個で破壊される様がまざまざと描かれている。
しかし、後半からの反撃ののろしは巻末に描かれている。ハーフタイム中に謎かけのような問いを行う達海の姿は印象的である。
非常にサッカーらしいサッカーをしていた熱い巻だった。
展開的にはまだまだこれからと言ったところだが、ここでは文句なしに星五つと評価したい。
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次巻予告のページ珍しく1ページだけだったけどむしろそれがいい。次巻予告として達海のあの所作以外何も要らない。
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東京ダービー前半終了。スコアは1-3で東京Vリード。
表紙を見ればお分かりのように、持田劇場の前半でした。
先制点(!)の1点目は持田のCKから、2点目はミドルの跳ね返りをダイレクトで押込み、3点目はPKをきっちり沈めるという出来栄え。
ETUの出来が悪いわけでないけど、それを要所要所で越えてくる持田のパフォーマンスに黙らされてしまった前半です。
黙らされた?黙らされてはいないって。
ということを見せるための後半が始まるのは次巻からか。
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ホームで迎えた今季3度目の東京ダービー! 前半20分が経過しても、互いにシュートまで持ち込めない…。均衡を破ったのは、東京ヴィクトリーの王様・持田のセットプレー! ただ勝つだけじゃおさまらない――。さらに牙を剥く持田のプレーがETUを圧倒する!(Amazon紹介より)
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試合中の采配の妙とか心境とか、それに応じた選手の変化がこれの見所だから、今回で前半終了までようやくたどり着いたけど、冗長さはなし。サッカーの試合っていう狭い枠組の中で、よくもこれほどバラエティ豊かな表現があるものだと改めて感心しました。2点もビハインドで折り返したけど、監督・選手ともに特に気負いはなし。負けているけど良い感触が見て取れる中、後半の行方やいかに。
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タイトル争いに残れるかどうかの大一番、東京ダービー。
ベストパフォーマンスに近い出来のETU。しかし、持ってる男、持田の鬼気迫るプレーがそれを上回る。この逆境を後半戦で覆せるのか⁉︎
絶好調に見える持田には常に怪我の不安が付きまといますね。悲劇のヒーローにはなって欲しくないなぁ。
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持田に振り回されるETU。持田の持田による持田のための試合になってしまうのか。世良のプロっぽいシュート珍しい。さすが夏木はここぞってところで決めてくれる。そしてこの男、持田の存在感はやっぱり異質。口は悪いけど嫌いではないないんだよなぁ~ファンはもちろん、アンチも惹き付け、そんなの関係なしの生き様、その執念と執着心には敬服する。
けど、そんな持田に村越さんがなめられるのもなんかムカつく。ミスターETU!このままやられっぱなしでいいのか!!王者に相応しいのはどっちだ!?後半の椿に期待!
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ハーフタイム
何を残し
何を切り替えるのか
選手は
監督は
この時間に
何を望むのか
勝負は結果が出るし
内容がすぐに結果とはいかないけど
いつの間にか
そこにある