あさひなぐ ２１ （ビッグコミックス） みんなのレビュー

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インハイ予選団体戦――遂に決着！！二ツ坂VS.國陵――インターハイ本選出場をかけた、団体決勝戦が遂に決着！！大将戦までで引き分け、代表者戦へ突入。國陵サイドは満場一致で寧々の出場が決まった一方、大もめの二ツ坂はじゃんけんで代表者を決めることに！！果たして運命の一戦の行方は！？負傷棄権し、病院から戻ったエース・真春が見た光景とは！？そして物語は新章へ突入――少女たちの想いが最高潮に達する、感涙必至の21集！！（Amazon紹介より）

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マンガワンで２週間ほどちまちま読み続けてきて、最高の盛り上がりを見せた巻。インターハイ予選の団体戦決勝戦が代表選にもつれ込み、寧々と旭の死闘には思わず力が入った。いやーこの作品、めっちゃ面白いわ。

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何かに夢中になるっていいなと思いました。無心になって、取り組む事って素敵。

大きな決断は焦って判断せずに、一旦考える事も大事

人は何か覚悟を持つことも大事。覚悟を持つことで意思が固まり、思考が現実化する。

武士とは？もっとは、武士について知りたい。

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・２３３話
将子が勝つも旭に譲ることに。かっこよすぎる。
コートに入る瞬間が嫌いだった寧々が、旭と対面して「嬉しかよ」なんて。
しかし場外に出てしまい反則一の旭。後がない。

・２３４話
「人を憎まない負け方を、私に教えてよ」

真春は最後の試合を諦めなくてはならない状態。

・２３５話
膝の怪我って厄介すぎる。なった事無いけど怖いもん。
ちょっと膝痛めるだけでも怖いし。

・２３６話
好きでいっぱいになる気持ち、幸せですね。

・２３７話
上段構えで向かい合う二人。

・２３８話
旭が勝った。二ツ坂が買った。
真春が泣いて、寧々が笑った。
これリアルタイムで読んでた人感動したろうなあ。

・２３９話
久しぶりのリレー！ずっと緊迫しっぱなしだったから少し緩い話見れるのありがたい。
リレー解説の小林先生相変わらずアホで好き。
さくらも相変わらずチアだし。

・２４０話
夏之くんも旭と同じくらいキラキラしてて眩しいよ。
やす子先生いなくなるの寂しいのではよ戻ってきてください。

・２４１話
さくらちゃんの（キモ…）で笑った。
小林先生顔に出過ぎで笑う。
『八十村がやっちゃんの事殺すって。比喩じゃない。』

「自分で取りに行かない人間に、手に入れる資格たんかないの」

・２４２話
「やめろよこのノンデリカシーのバケモノめ！」
夏之くんがどんどんオモロキャラになってく。
新登場の河丸ちゃん可愛すぎる。返事が「あい」って。