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実業之日本社文庫から出てる,スキー場ものシリーズの3作目。相変わらずの大衆向けミステリー。それなりに面白いけどね。警察によってどうやって冤罪が作られるのかを示唆している点では社会的価値があるかも。
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ワクワク、真っ最中です。1/6
電車内2日で読了。
直近ゲレンデ3部作(?)どれも、軽いけど東野ワールド爆発でした。
いや~、面白いね。あ~面白かったっ・・・1/7
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脇坂さん波川さんお疲れ様でした。小杉さんありがとう。女将さんカッコイイです、好きです。スノボはできないけど、滑ってる気がして楽しかった。
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これでもかと偶然を重ねていく展開にクスッ。まあ、そんな偶然から殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂くんはたまったもんじゃないでしょうが……
「どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス」と背表紙で謳っているだけあって、強引に最後まで引っ張っていってくれる作品でした。
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殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。彼のアリバイを証明できる唯一の人物―正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本屈指のスキー場に向かった。それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる!どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス。
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読みやすいから面白くないわけではないけど、所詮ただのラブコメだなという感想も的はずれではないと思う。
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女将さんと刑事のやり取りが印象的。自分も「五分の魂」を持っていたいものです。終盤の畳み掛けはやはり圧倒的で一気読みでした。
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これぞ、エンタテインメント小説ってぐらいに軽いお話。
後に何も残らないけど、コーヒー小説として楽しく読める。
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白銀ジャック、疾風ロンドに続くスキー場シリーズの3作目。この路線、どんどん続くんだろうか?(^^;)
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「疾風ロンド」の映画開演時間まで時間があったので、書店に立ち寄ると、ちょうどこの作品が出版されていたので、即購入しました。
映画を観た帰りの電車で読み始めたのですが、久しぶりに続きを読む欲求を押えきれない作品に出合いました。
多分映画を観た直後で、登場人物の背景も頭に入っていて、なおかつ映画のストーリーの後の内容だったというのも要因になっていると思いますが。
この作品もきっと映像化されると思います。
主人公の二人を誰が演じるんだろう?
なんて思考を巡らせながら、一気に読み終えました。
舞台をイメージさせる野沢温泉スキー場にもいった事があり、親近感も感じました。
この時期にお勧めです。
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里沢温泉シリーズ第4弾
ミステリーではないスピンオフ的な「恋のゴンドラ」に続いての発刊。
今回は里沢温泉で事件が起こるわけではないですが、里沢温泉にての追いかけっこと警察内部の競争といういくつかのチェイスが展開され、さすがにうまくまとまっていると思いました。
殺人事件の真犯人については、とってつけたような解決でしたが、本編の見所はスキー場でのチェイスなので、問題ないと思います。
一作目から登場している根津と千晶の関係の進展や二作目の中学生コンビの再登場、恋のゴンドラのネタつながりもあり、このシリーズのファンには大サービスの作品だと思います。
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人のために最善を尽くす。
自分なりの最善を尽くす。
そして
自分のために最善を尽くし、
自分のための最善も尽くす。
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「白銀ジャック」「疾風ロンド」に続く雪山シリーズになるのかな?強盗殺人の疑いをかけられた大学生が、事件のあった時間に別のゲレンデで知り合った女性を探しに里沢スキー場を訪れ、その容疑のかかった大学生を探しに警察も乗り込んでくる…と前2作と何やら似たパターン。スキー場で繰り広げられる出会いや、シリーズレギュラーの根津や千晶のその後を楽しむべき作品であり、事件はおまけ程度。ミステリーとして読むと、突っ込みどころが満載なので、要注意。去年出版された「恋のゴンドラ」も3作とは違うテイストだけど、絡みがあるので、合わせて読むのがオススメ!
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東野圭吾の書き下ろしミステリー。主人公がスノボーをしに行った時に、写真を撮ってあげた女性を探さなければならない!何故ならば、主人公が殺人事件の容疑者荷物がなってしまったのだ。友人の協力により女性を探すが、空振りばかり。最後の望みをかけたものの肩透かし…。しかし、最後のどんでん返しがいい。警察の中にも融通が効く人が居るのも、新鮮であった。あっという間に読んでしまった。
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面白いことは面白い。
ただタイトルからムロツヨシと大島優子のバトルのようなものを期待してしまっていたが、残念ながらそういうものはなかった。
あと、展開がむしろ早すぎると感じた。女将があと少し脇坂サイドになるのが遅かったら、もう少し楽しめたのかも。